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おくのほそ道は行脚。
わたしは飛行機内にて読書。
新しく生まれてくる人達が新人類と呼ばれるでなく、常に鮮度の良い古代人や江戸を生きた人、時代を目撃している人達は世界や四季を観抜く感受性が斬新だ。
けして人間らしく教えられたことの中だけで判断して生きておらず。
常識の中に落とし込んでもいない。
物事やわたくしという現象を自然界と共存、共鳴した一体感丸ごとで味わっている。
生まれが早い、遅いは関係なく。
早く生まれ出たタイプだって宇宙とセットで物事を捉えている。
新しく生まれ出たタイプだってガチガチのしばりや価値観の狭いのも居る。
新旧は関係ないですね。
常にわたしたちは生まれ変わっているから、瑞々しさの継続や持続性を持ち合わせている。
常な再生している細胞。
昨日に合わせていると昨日の中に閉じこもったまま。
未来に合わせているとそれも閉じこもったまま。
今を知る。
瞬間を知る、観る。
生まれ続けている鮮度の良い世界を、記憶に教える。
まさに生身と死の融合世界ですね。
記憶はイキモノだけど、身体がそれを自覚してないと無いも等しいイキモノ。
古巣のリホーム。
そういったことを江戸時代の人の生き方を観て、実感するなんて。
時代も時期もモノがあるなし関係なく、すべてを観るという太っ腹は、内部を育てます。