♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

フィールドの撤収作業

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連日「戦」「戦争」「Xday」

というような夢を行ったり来たりしていました。

戦地に入って360度見渡すと、また別の戦いの場所へ転送されて往く。
危機一髪難を逃れながら、別時代、別の国、別の星といった具合。

 

今日もそういったフィールド上で起こる

「自分」と「時代(フィールド」のズレを体感しながら処理していた夢でした。

話は飛びますが、最近スーパーに買い物に行った時の事。

お気に入りのレジのおばちゃんが居る場所へ並びに。

夕飯時とあってレジの前は長蛇の列。

やっとお気に入りのおばちゃんと対面できると想ったら!

体系が似ている別のおばちゃんだったんです👀!!

 

ビックリしたけど「勘違い」「見間違い」ってあるんだ。

と、妙に安心したというか術が解けた解放感がありました。
そうだと想い込んで見立てているよりも、対面した時、遭遇した時にその想い込みと現実が違ったフレッシュさ。

わたしの中では100%カーニバルでした。

生々しい実現力というのかな。

想い込みや偏った思想から脱出できた、分厚い大気圏を突破した。

そんな気分です(笑)

 

連日続くフィールドの夢もそんな感触もありました。
何のために戦っているのか、当初の目的って何だったっけ?

何時しか戦いのエネルギーが人格や性質を持ち始めて、それらが人間を動かしているような時代の中で、そのエネルギーフィールドから目が覚めたら抜けてよし。
いつまでもそのエネルギーに飲み込まれ、エネルギー側の生贄、

フィールドに飲み込まれる自身で在るな。という具合でした。

 

そのエネルギーフィールドの中にいたら一生外には出られない。

一生、勝ちも負けもないところで何かわからないのと争い合っている。

ずっとそのループの中でしか栄養が摂れなくなって往く。

 

小学校時代のクラスメイトに浦道君という男の子が居ました。

どうやらわたしの事を好いていてくれたみたいで、学校帰りいつもわたしのランドセルを掴んで捕獲しながら下校していました。

 

身体の大きな子だったんで、ちょっと怖くて担任の先生に言いつけに。

担任の先生が浦道君を呼んで理由を聞いてくれましたら、なんと(笑)

わたしの事をマドレーヌと呼んでいたんです(笑)

「???」

 

マドレーヌをちゃんと送らないと帰らないから。

とかなんか言っていました。ちゃんと帰ってたんですけどね。

それから下校の捕獲は無くなりました。

その浦道君が夢に登場。

実に36年ぶりですよ(笑)

 

ぼくは大人になって車の免許も取れたから、

無事にマドレーヌを送って往く事ができる。といって白い車に案内された。

なんとその車には「裏道」と書いてあった車が(笑)

 

漢字違い。

 

夢の中でハッとしたわたしは「どうやらコースが逆のようだから」と言い、

浦道君とは180度違う方角へヒトリで進んで往くという夢の結末。

 

裏道から表参道へ。

陽が当たるコースへ、、、でしょうか!?