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今日は少しづつですが、家の中の価値を変える事をしていました。
真価です。
以前spaceopera式のチューニングメソッドに組み込んでいた
「新価のチューニング」第一章のような事です。
新しく変えるには旧来の事も観ます。
想い出ですね(笑)
現在を基点に想いだして観ると、
思い出なんて証明しようがないんだけど、身体の中身がふるふると動いてくる。
現実的な記憶(可視化されているモノ)と、
身体的エネルギーが共振している不可視の想い出。
「わたし」が覚えて居なくても、どこかで覚えているモノ。
そういった事に照準を合わせて家の中を観て往くと、
生活しているな~と実感してきました(笑)
気が付けば好きなスタイルで生活していて、好きなような器で好きなモノを入れて。
自分の中が温かくなるような品々に囲まれていた。
よく頑張ったなと想います。
意地にはなって生きてはいないけど、
生活すればするほど必要な品物が出てきます。
もちろん、不要なモノも出てきます。
そういった取捨選択しながら、選別しながら今の暮らしへと整い始めている。
想い出は陰成る部分だけど、それによって今がありますもんね。
今が現実なら、思い出は仮想みたいなモノ。
仮想は火葬(笑)
観えなくたって知っている世界。
そういった仮の連続世界から、
今という瞬間的な現実をキャッチしている。
現実が陸続きであるわけでなくて、
現実という味わいをもたらすのに身体をいう五感を含めた機能を立ち上げた。
現実の中から本当のリアリティーを身体共々味わう事で充電してる。
瞬間的にフルチャージ。
随分前に夜中自宅に帰っていると、
雲一つない夜空にマゼンダ色に光る物体が出現していた。
ずっとその物体は光の収縮運動みたいな事をしていたので、
家に帰って玄関を開けて家の中に入ってきてほしいと誘導を試みた事がありました(笑)
ちょうど玄関を開けてもまだ光物体は在り続けていたので、ずっと扉を開けて待って居たら身体がフル満タンみたいになった事がありました。
車のガソリンタンクのマークみたいにぎゅーんと、それも刹那的な速さで。
暫くするとその光る物体は雲と一緒に消えて往きました。
雲一つなかった一面夜空に急に雲が出ているんですね。
本当に底的な感覚を味わった時って、何か起こっていました。
忍者屋敷の壁のように、壁を回転させれば裏の世界は陰の世界。
自分という唯一創造した人物みたいなモノを、姿を持ちながら歩き続けるのか。
そういった時だったように想います。
何で生きているのかと問うのは、
やはり姿なき記憶や想い出が背景にあるからなのだと想います。
現在の肉的限界の世界で生きるのみならば、
そういった問いは発生してこない。
そういった思い出も発生しながら、
我が家の一点一点に向けて労うのでした(笑)
時間をかけて我が家を弔って往こうと想います(笑)