今日、久々に宇宙図書館の入り口という感覚になった。
宇宙図書館は万華鏡のように、どこかとどこかがくっつくと、
また違った景色を放出しているようだった。
奥には奥がある。
宇宙図書館の奥ノ院。
いろいろな謂れがあると想いますので、
いろいろな方が語っている、
宇宙図書館とは違ったモードだと想います。
宇宙図書館の洞窟の中は鏡の世界で、
鏡の組み合わせによって数式が変化して往くように、
一時の答えに辿りつくモノもあれば、振り出しに戻るようなものもあった。
振り出しに戻る流れは、同じルートの振り出しではなくて、そこには記号、符号、
あらゆる信号的なシンボル、サイン、→ににたような図形とか。
天体図書館各種、総合的な図書館、専門的なコードと暗号。
その統合先はゼロで、各種ある宇宙図書館を経由して出て来るデータバンクも。
結局のそのデータバンクと言うのは、延々続く計算式のような具合だった。
観た人が作る図書館。
瞳の刻印、iPhoneⅩみたいな鍵ですね。
生命が作り続ける暗号譜。
未知数だなと想って歩いていたら、保育園児の集団が「先生、無限ってなに!?」「無限って何?」と一人聞いたら、次々と質問されていた(笑)
通り過ぎたので、先生は何と答えたかは聞こえなかったけど。
普通の道だった道も宇宙のトンネルのような感覚になって、
子供達の声がこだまして不思議だった。
宇宙のトンネルは参道のよう。
また日々生まれなおしているようだ。