長野の諏訪湖で、
御神渡りが出現したとネットニュースで観た。
本当は何千年か昔のクジラの骨が発見された、
というニュースを観ようと観ていたんだけど、操作ミスでこのページに到着。
対岸の下社の女神のもとに通った道筋とされる。」と表記されていたけど、自然現象って動きが大きいですね。
大きな動きって、実は小さい動きの集合体。
人間的観点からみても、小さくて観えないけど一挙にここまで筋が入ると、
実は一挙じゃなかったみたいな雰囲気です。
小さな自然現象の寄せ集めによって、大きな現象へと繋がって往く。
諏訪湖っていろいろな現象で溢れて居ますね。
立体モニターのようです。
神話って何かつかみにくいけど、世界的に言い伝えられてある。
人間的歴史と違って、争いも大きいけれど豊穣さも伝えられている。
土地によって観光できたり、土地の習わしがあったり、食事の違いがあったり。
以前、夢の世界で「旅先にて、土地に入る時はその土地の水を使って身を正せ」と、
言われた事がありました。
その土地の水を身体に馴染ませる事で、そこの土地と周波数を合わせるようです。
手を洗うだけでも良く、
わたしはこの土地に入りますという合図であり、挨拶でもあり、
よそから来た礼儀というか。
他の土地から来たモノの余分な情報みたいなのを、
流して、この地に習いますというマナーみたいでした。
それから旅行する際は、そうやって手を洗ったり、
その土地の水を買ったりして入国(笑)しています。
お蔭で、いろんな土地の人から親切にして戴けましたし、
知り合いになった人達も居ます。バスの運転手、タクシードライバーさんからお勧め場所に連れて行って貰ったり。それも送迎にしたり、
ものすごく安価な値段でめちゃくちゃ廻ってくれたり。
滞在時間が短くとも、
汚染しにきたのではない(笑)という示しですかね(笑)
星の神話、土地の神話、神々の神話。
いろんな由来があるだろうけど、
自然界のアラームが鳴りっぱなしな2018年ですね。