spaceopera3月の活動 - SpaceOpera 的視点 (おくのほそ道変)
度々出て来る初心に戻るというセリフや状況。
改めて、また改めて選んだ生き方。
拡がるというよりも深まるという印象です。
この仕事になった当初の時のお客さんと、何年かぶりのやりとりがありました。
お互い職は同じでも内容の抽出度が濃く成って居たり、
仕事に挑む姿勢がやはり以前と違って居ます。
わたしもそうなんだろうなと想いましたし、相手に聞いてみました。
「仰られている事は以前から変わらない世界観で語ってくれていますが、
今はそれが前よりも自分でわかるようになってきたし、
観えてきているように想います」と。言っておられた。
共振の磁場の差が、近寄ってきているんだなと想いました。
異物同士(相手とわたし)(笑)が、同じような感覚の共有や、
画像の共有に無理がなくなってきたという。
真面目な教育者だったのです、当時は。
あの時なんで逢ったのだろうというくらい、
お互いが意識的に遠い距離だったんですね。
今の為に逢ってたのかもしれませんね、と仰っていました。
あの時の言葉の印象や、語られる内容は頭ではなにもわからなかったけど、
どこかで覚えていて、その記憶を頼りに想いだしたという今回の流れだったようです。
取り合えず、今後必須なんで面合わせだけしときます!
の、当時だったのかもしれませんねと言って笑い合って居ました。
当時のわたしと当時のその方。
お互い進歩したなと想えます。
お互い自分の目の前の人生を迎え入れる事ができ、
また迎えれた事で安定して日常や自身の常識感を入れ替えて往く。
簡単に入れ替えるというかもしれませんが、実際には慣れや形状記憶みたいな((笑)モノもありますから、逐一止まったりはしたんだろうと想いますが、形状記憶からも逃れ、止ってもいちいち落ち込まない状態を観ていると、
やっぱりヒトって生まれ変わるんだな実感致します。
もしかしたら、こういった状態を丸くなるというのかな!
止っている自分に対して善も悪も持たず、止った事を知りつつ進んで往く。
止ると進むの両輪というと「それって動いて居るの?」と想うけど。
移動しているというわけではなくて、何か新しい瞬間を読み込んでいるようにも想えました。
それから自ら決断して、
次の一歩を出していく事、決意の深まりがその過程の中で行われてる。
自分の意思を宣べるというのは、
誰かと関わる時はとても大事な想いやりでもありますね。
本当に黙って聞いていた方だったので(当初)、
現状を語る、自分の意思が明確になる、それから自分はこうしたいという淡いビジョンでも声帯を通して告白するというのは、身体にとってとても喜ばしい事だと想います。
語れるようになる事で自由ですもんね。
結果に固執しなくなってくる。
語れるという事は、
カタチづける事でもあり、カタがついたら次に展開して往く。
カタチは次のパネルを重ねる台でもあって、
新しい画面を合成させて往けるひな形。
お重じゃないですけど、
美しく重なるレイヤーは目にも楽しいです。
現実も夢も重なってある。
やってみよう、進んでみようと想えた事はとっても清々しい。
効いている側も解放感を味わえます。
漏れなく試して往く価値のある人生ですね。
昔のお客さんとの再会で、
また初心に戻りながらも自身の解像度を磨いて往こうと想えました。
ありがとう御座いました!!
今日は久々に妙蓮寺へ出張セッションでした。
いつも手作りのご飯を用意して下さります。
夕飯用も戴いて帰って参りました(≧▽≦)ありがとう御座いました!!。
炊き込みご飯と鯖の味噌漬け❤中華丼の上❤とっても美味しかったです。
御馳走様でした(≧▽≦)✨