なまずについてちょっと流し読みしていました。
かなりの斜め読み。
今朝方の夢になまずが出て来たから。
時々なまずが出て来る時があります。
その時は地名も一緒に出てきたり、
湖とか池とかも出て来るので行けそうな場所なら、足を運んでみる事もありました。
今回は神話の神々は、生物であると言うような場面でした。
池、地層、まだ地上に上がった事のないイキモノ。
何十年、何千年、何万年と泳ぎ回っていたイキモノが、
泳ぎのプログラムを終えて水面に上がるというようなシーン。
なまずを封じる要石は、
まさにわたしの棲んでいる地域。
こちらに引っ越しする前にもナマズの夢を観ていました。
今日、大きな雷が轟いたので水面に出たのかな!と。
九州地方の姫の名前というのも観た事があります。
それは亀も一緒でした。
その地方では昔話として語り継がれていたり、
世阿弥の中にある一つの話とも言われた事がありました。
古典的なカタチで語り継がれていた物語が、そろそろ新時代と共存し、
消滅して居なかった物語の復活、再誕生、新時代と絡んで行くようだ。
御伽噺、伝説や神話、ストーリーに変化はあれど、
いまだ語り続けられている事の紐解き、生命の進歩や開闢、秘話、
新発見が溢れ出て来るのかもしれまてん。
御伽噺と未来は同じフロアーだったみたいな、
種明かしが出て来ると面白いな。