ここ数日、続けてセッションの感想を読んでいました。
ちょっとした「既読返信」みたいな返ししか送ってなかった。
奇遇にも感想の返信内容は
「エントリーしました」
「面接まで行きました」「作品を応募した」「応募作品に専念する」
「企業に連絡した」や「気になっていた職場があった」「期日外の募集」など。
長い事押さえつけていた「可能性」に着手したような返信でした。
ちょっと話しただけで、何かしらするすると動き始める。
胸の内にあるものをただ伝える。
整理して伝えなくとも、何かしら言葉の端々、言葉の背景、
話の奥から語られてくる事がある。
言ってみたら「言葉」は一歩踏み込む為のきっかけになる。
言い始めたら、どんどんこころの底に辿りつく。
最初の言葉通りではなくて、本当にやってみたかった事や、
どんなことをしてみたかったのか。
それが期間限定的でも、
そこを通過する事で次の想いへと繋がってそれが言葉となる。
出来るか出来ないか、
知ってるか知らないかの表面的な事ではない。
ぶらりとでかけた先で目についた言葉「未来に到着」だった👀⚡
到着はゴールではなくて、スタート。
到着までは準備、用意、友達や仲間と接点を結ぶ、
到着にたどり着くまでの要素を集め深めること。
ここからまた準備していたモノやコトを解体したり、拡げ直したり、
再確認して往く。
使えるかどうか、使えるモノを使えるようにするまでの準備も必須ですね。
図書館で借りた本。
仏教と夢。
河合隼雄さん著なので、たぶん読みやすいと想って借りて観ました。
まだ目次くらいしか目を通していないけど、勉強してみます💓