♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

戴いた感想

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627思召しワーク感想

 

ワークお疲れ様です
ありがとうございました❗️
 
さっそく感想というか夢の報告というか
 
昨日は寝起きにまた人は必ず死ぬとわかっていながら
生きている間に何かクリエイトしようとするのは何故か
必ずしんでしまい
全て消えていくのに
それがわからなければ
一歩も動けない
生まれることができない
 
と思いながら目を覚まし私は何のために生まれたのか
考えていました
ワークが始まってから自分の子供の心が戻って来たようで、ただ思い描く、幻想的な世界があって
目的などなくただ感動したいと思いました
もしかしたら、ただそれだけなのかもしれません
 
今日の夢は、いつもはカラーなのに
くすんだ色の怖い世界にいて
逃げ回っていると
病院で先生に妊娠しています
臨月です、今日が予定日です
産みましょう❗️
ただ子供の頭の中は空っぽで能がお腹の他の場所にあります
と言われました
能が無くて大丈夫?と聞くと
生まれたらすぐ私が入れますから大丈夫と言われ
目が覚めました
 
何だか不思議なワーク期間でした
達成したい目的など無くて
自分の中にあるものを新しく世界にクリエイトし
それを見て感動して心震える体験がしたくてここに居るのかも知れないなぁ
夢みる力❤️ですかね(笑)
 
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Mさん
いつも鋭い感想や体感をありがとう御座いました。
 
ワークの前日から「1」とメタトロン
カバラというキーワードの夢を観ていたとか。
 
恐らく文面にある「能」は「脳」の事ですかね?
「能」だとすればちょうど秋田で能を観ていたので、ちょっとドキッとしました💕
 
 
夢の文面だけを観ているとちょっとコミカルなホラー映画みたいだけど(≧▽≦)
なんかキュンとします。
 
天日宮は受胎、懐妊と言われているようです。
そんな中でこういった夢を観るのも不思議ですね、共振した結果の夢というような気もします。
わたしもなんと44年目にして初めて、月に2度目の生理が翌日から始まり満月生理へと移行したのです。
もしかしたら本当にそういった場所なのかもしれませんね。
身体を持っているモノに働きかけるエナジー充填基。
 
いろいろと調べて観ると、
呪術系、生産系、育成系、技術的な事に特化した場所のようでした。
まーあのサークルみても、それ以外の場所を観ても別空間のような「ゆらぎ」があった。
 
 
夢を観るチカラはこれから益々重要な気がしています。
本気の夢と出遭って往く。
本気になったら夢からまた夢が生まれて、生れすぎて薄くなるんじゃないか。
と想ってしまうけど、これも夢と植物と同じような気がしてきている。
 
もう咲かないじゃないかな。と想っていた植物も、何時の間にか若命を出してくる。
枯れても枯れても、若い目が次々と環境や季節が廻ったら発芽してくる。
 
出して出して本当の夢を出して往く事で、
 
身体も思考も現在に調節されて往くんだなと最近想えています。
 
また勝手に人間都合で「叶わない」と想っている夢でさえ、
出して行かないと次の解像度の良い夢が出現できないですもんね。
 
夢は新陳代謝です。
 
身体や考え癖が強ければ、身体の癖の夢しか出てこないから、
それはもう夢ではなくて身体の声を観ているとか聞いている状態。
 
深い夢の時は色もカタチもない事が多いと想います。
本体に近い声を拾っていたんだなと。
 
脳を後から入れるというのも、興味深いですよね。
 
棲んでいる土地や時間世界に合わせて、
そこに応じた旬の脳を作って往くという事なのかなと想いました。
 
制限があるという事を教え込まれた生き方から、
制限という事は承知しながら錯覚制限キットを取った新モデルの脳へ(笑)
わかりやすい夢のシンボル!
 
何かに為る為にとかいう錯覚の価値観から、もう既に為っていたという前提で始められる事。
 
受胎した時からもう既に為っているんですよね。
 
ただ地上に出現した時に、重力の渦みたいなのに飲まれてしまう。
母体から世に出たら、重力の台風と衝突してずっと廻ってしまっている時期もありますしね。
 
それからどんどん外れて往って、
やっと龍の巣から出たみたいな状況が始まっているのかなと想います。
ここからが本気の努力というか、やる気の世界というか。
 
夢を叶えるには、誰かと逢わないと叶わない。
 
ヒトでなくとも、
土地や自然や芸術品と出遭った事で始まって往く事がありますからね。
 
Mさんの途中まで描かれてた夢が、生を通して続きが描かれて、そういった流れでたどり着く背景とか全貌があるのかなと想います。
 
なんにせよ、皆さん、ここからですね。
 
 
Mさん!!いつもありがとう!!
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昨日は東京駅付近に行っていたので、ちょうどタイミングよくみつけて観覧できました。
あまり好みではなかったけど、色合いや雰囲気とか素敵ですね。
大正時代のグラフィックデザイナー。
不思議とピエロの世界観と似ているような気がして観ていました。
大正着物の女子も数人居られました。