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癖のある人生

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癖のある人生

(素晴らしき人生風にイメージしてほしい)

 

今日は久々に岡山のお友達ゆみちゃんと、まいちゃんと三人で人形町へ。

あまりの暑さに散策ははしおり、前に行った事のあるお店を予約。

とても威勢の良いお店です。

 

話は尽きずでしたが、モリモリ沢山な話でした。

 

なかなかの癖の持ち主のわたしとまいちゃんを、

上手く飼いならすゆみちゃんは猛獣使い。

 

記憶コレクターのまいちゃんの覚え方の裏技みたいなのが可笑しかった(笑)

なかなかこんな話を、

ストレートに出せるメンバーというのは貴重だと想いました。

 

 

癖のある世界。

生まれつき癖が強いと矯正されます。

矯正された方が良い癖もあります。

墨絵を習って、それがとてもわかるようになりました。

それはある意味、技量を最大限に機能させる為の訓練になります。

 

人間も身体があって、自分都合の姿勢だったり、座り方、

走るフォームなど変えて観ることで、身体にかけた負担が軽減します。

無理して自分流みたいなやり方で偏屈になってしまうと、

上手くいくモノもいかなかったり、壊れたり。

自分都合の押し付けた価値を提供してしまう事も在る。

 

今までの動かし方から、

これからの自分のスタイルにあったフォームを作り出して往く。

削り出して往くようでもあり、出して観ないと削る場所がわからない。

取り合えず一旦出したら、出しっぱなしではなく改良させて往くなり、

ブラッシュアップさせて往くなり、研磨してゆくなり、解体させるなりetc。

 

もういろんなモノがあの時のままではないという事と、

一か所だけが変わっているのではなく漏れなく変化してきている。

 

着物を着てたりする「暑いですね」と一言こぼしたら、

昔のヒトはこんな夏でも着物着てたんだねーという方もいる。

その時と、今時の気温はぜんぜ違うだろうと想う。

 

いつもどこかの頑張った時代のガッツを保存して、

それを時代外れ、時季外れ、環境は外れに頑張ってしまうケースもある。

 

同じではもうないという事。

願望と幻想が重なって、現在を理解していなかったり。

 

現在の自分のフォームに切り替えて往く。

充分に使えるように為ったり、可動範囲、行動範囲、許容範囲が増えれば知らなかった世界とも合流し、合流したからと言って人生に採用するという意味ではなく。

 

それも仕事のように研修期間的な観じでやってみて、

わたしの人生にはどうやら今は必要なさそうだ。とか、やってみたけど歓びが反応しなかったとあれば、次の事に着手して往ける。

経験したからこそ移れる次のフォームがある。

 

フォームが決まると楽しいだろうな~と想います。

動きやすくもなれば、飛距離が伸びたりして記録更新に為って往ける。

前例をこうやって更新、刷新して往けるのかと想うと、やっぱりいろいろと試して観たい。

なんとなく覚えはあるけど知らなかった世界と合致して往く。

 

それぞれの癖のある世界、癖のある人生を進めて往くと、

遊ぶ事も仕事する事もなんらかわらないのではないかと想えます。

 

想ったより、長くなったのでこのあたりで失礼します。

 

 

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