今日はNARUTOを観に行ってきました。
漫画本で読んだことがなかったけど、何気に目にしている。
ラーメン好きなんですね(≧▽≦)
スーパー歌舞伎のワンピースもそうだったけど、
漫画本で読んだことなかった。
舞台を通して漫画本(二次元の世界)を堪能する。
舞台の始まりは九尾の狐からでした。
わりと九尾の狐のある場所に行っている事があるのです。
好きなキャラクター。
謂れ多きキャラです。
描き手と観る側が融合する二次元文化。
二次元だからこそ創造力を増し増しにできること。
二次元って平面だけど、なんであんなに創造力を掻き立てられるんだろう。
生活感がないからかな。生身っぽくなくて私生活を知らないからかな。
そんな事を想いながら観ています(笑)
これがエロチシズムかなと想いました(笑)
言葉選びは合ってないような気がするけど(笑)
肉欲的なエロではなくて、届かない儚いエロみたいな(笑)
死んだヒトを想うのにちょっと似ているような気がします。
別の場所で生きているキャラクター。
想像の第二の場所とか、第三の場所と名付けたいくらい種なる場所。
また決め台詞みたいなのもありますよね。
舞台終ってから
「死ぬこと以外、かすり傷」を観るのを忘れていました。
世の中に面白がられるモノってなんですかね。
時代背景もあるけど、
何時の時代も誰かとの繋がりをテーマにしたモノがはやっているなと想います。
わたしの中で、漫画・アニメーション打ち止めにしたハガレンだって、
錬金術の話なんだけど、家族や兄弟愛の繋がりがベースで始まっている。
スタートは家族、兄弟、パートナー。
ヒトリからのスタートはないですよね。
物語は常にヒトリ以上から。
劇中に出て来た「大志」という言葉。
そういえばわたしの初恋のヒトの名前は、大志だったなと想い出しました(笑)
対面する誰かが居ての動き出し。謎解き。夜明け。
舞台の人力に天晴で御座いますで御座います。