実家に帰省中の時は、朝から夜まで食べ物は用意されている。
洗濯物だって干してくれている。
本日から初期設定になっているので(笑)
何を食べていたか冷蔵庫を覗いて想い出す。
ほとんど入って居ないけど(笑)
味覚の変化が著しい最近。
急に初期設定に入ったわけではなくて、
初期設定と気が付くまで、
いろいろな場面の更新や刷新が行われていたのかもしれない。
今日の夢は歌舞伎役者さん宅で、お葬式を行うという夢だった(笑)
亡くなられた方が安置されている部屋に通ると、ラベンダー色の壁紙の部屋だった。
亡くなられた方は喋っている。
亡くなられたのに話すんですか?と亡骸に尋ねると、時間まで話せるのと言う。
不思議。
なんだか生きて居るってどういう事を言うんだろうと、夢の中で暫く考えた。
時間まで喋れるの。って、別に死ななくとも良かったんじゃない?
と、想いながら亡骸の口パクを観ている。
身体のマイナス電気と喋るプラス電気が上手く交流して、
身体って動いて居るのかなとか。
不思議な人造人間を眺めているような夢でした。
本当は身体なんて死んでいるのかもしれない。
喋る為の器で、器に電気がこもり過ぎたら漏電したり放電したり。
動いてアースする。
話てアースする。
場所かえてアースする。
世界を変えた書物展が最終日だったので、昨日帰省してて本当に良かったと想える。
世界の外枠の足掛かりをみつけた人達の残した書物。
図書館という雰囲気もワクワクした。
天井まで上る本棚に夢を観じる(笑)
こういったところでずっと本を探したり、読んだりしてひとり遊び満喫していた時代から出世したような気分だった。
リアルに出た。
3D化したわたし。という感覚。
描かれた図形、求めだした数式や哲学書。
きっと個人の謎として追求してきたんだろうけど、
後々の人達に引き継がれて往く冒険心。
わたしたちは有機交流電灯のひとつの青い照明です。を想い出します。
証明/照明なので実態はないのだから、
照明ブツなりに動いて繋いで実証化させて往ける事が可能な人体電灯。
生きている実態感というのは、繋いだ時、一体化を観じた時、通じた時、
結ばれた時に起こる一瞬の錯覚なのかもしれないけれど、そこに浪漫を観じます。
世界を変えた書物展、本当にありがとう御座いました!!