いつの間にか、
自分の一部になっていたモノが抜け出ているなと想う。
スマップとか、貴乃花とか。
ファンという程でもないけど、
出演していたりキーワードが出て居れば観てみたり。
気にして居なくとも、どこか日常を彩ってくれる人達だった。
居るのが、有るのが当たり前化していた。
こういった知らぬうちに大きな影響力が、
スパッと抜けて往くと本来の在り方を想い出させられる。
観てるだけで安心していたり、知って居るだけでわかっている気になっていたり。
様々な自分の構成材料みたいなのがパラパラと分散された。
子供の頃、
三波伸介さんが亡くなられた時に、この世の終わりくらい絶望していた。
たぶん本当に観てるだけで、幸福に包まれてた感があったんだなと想う(笑)
満天パパとか観ていた時は、もうあの似顔で尊敬に変わって行ったり。
2018年の出来事で、同じくらいに自分の要素の返却みたいな事続き。
昨日の台風は「本気で怖い!!」と震えた💦
家は揺れるし、風の音は聞けば痛いし。
内と外の流れの違いが明確になった日にもなりました。
家の中は静かなのに、外に意識をやっただけで音の効果が大きい。
内部と外部の差をずっと観じながら、震えるほど恐怖を実感致しました。
このまま日本列島は風と共に去りぬか。みたいなほど(笑)
風の又三郎好きだけど、又三郎どころのドドドではなかった(´;ω;`)
一挙に憧れていた人物、
とっても怖いと想った不安と感情と、何か抜けて往くという忙しい月末と月初め。
改めてゼロの境地、主軸への帰還を認識する。
常に初期設定ですね。
初期設定のままではなくて、常に意識との足並みを揃える。
それから実家に帰っていた期間に到着当初、結婚式の引き出物カタログ三つを母から渡され必要なのがあったらチェックして良いよと。
こっちに戻る前日には、葬式の香典返しのカタログを一冊またもらってチェックしてブツをオーダー(笑)。
帰省前に粗大ごみに捨てた布団や、お鍋、フライパンが、
この四つのカタログで新しいのに変わって我が家に届き始めている。
綺麗に交換されていっているようで、地味に嬉しい。
実家の脱衣所の棚にあったクラブのモールのバッヂ。
探していた。何年かぶりに対面して嬉しかった。
父が着てたはんてん。
クリーニングから戻ってきていたので、了承を経て戴いた💛
可愛い久留米のはんてん。袖なしヴァージョンなので活動しやすい。