♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

生きると言う変態性

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以前から書き続けている10月は、唯一月に「0」が付く月。

ハイパーと言えばハイパーで。

ある意味最強月のような想いです。

 

10月まで並べて来た作業みたいなのが、この月に一挙に玉石混合一体化して更にヴァージョン変更の道のりへと進んでいるようだ。

 

度々うかがう異人達の個展や、世界を変えた本や、舞台や話術。

人それぞれの特異性を持って表現している世界観。

世界を描いているようで、

個人の世界観なのでみんなと共有している世界とはまた違う。

 

この間テレビで観た焼き肉屋さんの話で、もともと焼き肉屋の息子だったけど、

突然父親が亡くなってしまいあとを継いだ。

簡単にあとを継いだけど、父親の時と違って、美味しくないと言われたり、

ぜんぜんお客さんが来なくなった。

焼き肉屋なんて簡単だと想って居たけど、ぜんぜん楽勝の道のりではなくてそれからいろいろな焼き肉屋さんに食べにって勉強したそう。

 

そこで一生懸命考えたのが、下ごしらえだそうで、

そのお蔭で現在は大繁盛しているそうです。

美味しくなるお肉の切り方、誰が焼いても美味しくなる炭火コンロとか。

肉に合わせた下味とか。焼肉の下準備をする変態と言っていた。

 

このテレビを観たのは途中からだったので、

どこの焼き肉屋さんかわからなかったけど、オーナーが焼肉の変態と言っていた。

変態と言われたら光栄、それ以上があれば次はそれを目指したいと言っていた。

 

生きる変態性。

 

生命の本質というところと、個人的な個性とが合いまった変態性。

各々が自分というキャラクターみたいなのを追求して、更に掘り下げて往くと想った以上の才能が花開くなと想います。

お金になるか、地位を得るかは不明ですが(笑)

 

何かを得るための変態性というのもありですけど、きっとこれは後から付随してきて、その超本人がすこぶる幸福を想い出すんじゃないかなと想います。

超個人の変態性を受け入れられたり、

想った以上に変人であったという事実を自ら納めて往く(笑)

 

奥底に隠し持っていた情熱や、純粋性、儚いくらいの感受性だったり、

様々なモノに対してのラブコールであったり。

暗黒成分であっても、それは同じ量の純白成分がくっついている。

どっちかだけを観ようとすると、どっちも観えなくなってしまう。

都合良い方を歪めて観ていたりね。

 

何を実行している方というのは、それが何で在れ影響力はある。

筋があるんですよ、きっと何かを実行しているって。

誰に筋を通すかというと他者でなく、自分本人に筋を通している。

筋と追求と実直さ。

性格がイイとか悪いとか、別に関係がないですね。

その都度、ヒトなんてTPOに分けて判断が変わったりするし、空気読んでコマを進めるから、一時の良い悪いに固執してしまうと思考停止になってしまう。

 

身体が地上用に作られているように、

性格もまた身体環境に応じた性質に変化して往く。

 

わたしらしくない。と言っている方も居る。

そんな限定的なわたしらしさは偽物だと想った。偽造というか。

きっと何やったって自分からは逃れられないから、何でもやってみて、何やったってあたしらしくなっていくと想う。

個性って外付けではないですもんね。

溢れているもんで、隠れないモノ(笑)

 

そういった感じで生命の変態性、

超個人の変態性を解放して往こうかなと想えております。 

 

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 iさんに戴いたかえるのキーホルダー🐸

よく観ると🐸の👀と人形の👀を合わせて4つの目玉。

パッケージの袋を止めていた緑のワサワサ針金をマフラーにしてみた。

温かそう。可愛い(≧▽≦)

ありがとう御座いました💚

よく観て観たら、今日のわたしは全身みどり。蛙(孵る)だったのかもしれまてん!

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 わたしたちって生きてんの?死んでんの?そろそろはっきりさせようじゃないか。

屍がうごめく街に3人の女優が集められ、とあ命令が言い渡された。

死にたいガールと生きたいガールが出会った時、何かが起こる。

 

今日観に行った「あたしをくらえ。」演劇ユニット/爆走おとな小学生。

女子いっぱいでなんか良かったです(笑)

可愛いというか華やかさというか。

話もちょっと哲学的というか、人間が持っている根本的な話。

死ぬことに憧れて居たり、生きるという事に憧れて居たり。

仲間とか、生命のサイクルとか人間が考える実験的な話とか。

100分強の公演だったけど、あっという間に終わってしまって内容も濃かったから時間

本当に錯覚だなと実感したり。一生懸命チームで一つを完成させて終わらせるって偉いなと想いました。

みんな一生懸命で、若いのに偉い!!と(笑)

青春一ページでした☆