♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

想い出す一歩手前

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仕事の合間に、押し入れの中身とか寝具の入替とかちょこちょこ。

今日は押し入れの中のスケッチブックと、スクラップブックを捨てるか、

サンプルとして残すかの中身のチェックをしていた。

イラストレーター時代のモノ、合間に書いていた四コマ漫画が出て来た(笑)

あとビジョンマップみたいなモノも。

 

ちょっと時めいた(笑)

嬉しかったと同時に、あ、わたしだ!という発見がありました。

奈美の一部を拾ったよ(笑)

 

 

いろいろと読み返してみると、

大慈な事や最後の砦みたいなモノって忘れないんだな。

忘れた時の為にヒントとか、思召しみたいなのりでどこかに用意している。

 

2014年のスケッチブックを観ると、昨日わたしがノートに書いた活動テーマが書かれてあった。

これからの活動テーマと想って胎に落としたつもりだったけど、

2014年にそういうつもりでうっすら2018年の結意に照準を合わせて居たんだな。

 

やりたいことは変わらないのか、とちょっとだけ衝撃(笑)

 

それぞれ、各々の世界観の抽出作業。

明確な歓びって、何か想いつた事に取りかかれる事や、冒険と行動が伴った時とか、

何か細胞の琴線に触れてそれが何なのか確かめたい時。

良かった辿り着けてと感覚が起き上がる事がある。

 

変化しようがない夢とか希望とかって劣化がない。

当初のままというか、耐久力のある夢の在り方、出し方。

変容しなくても劣化しない事があるんだな、と素朴な疑問が湧いたのでした。

世の常みたいな流れで、何か変化しておいた方がいいのかなと想う事もあるけれど、

不動の常というのは忘れていた事だった。

 

今日発見したスケッチブックを見直しながら、

自分から湧き出て来るイメージや想いや歓びをスルーせずに、

ちゃんといちいちキャッチして往く事で、一個人は安泰であるといい事を想い知った(笑)

何がしたいとか、あれがイイとかよりも、

もっと手前の想いのヴァイブレーションに感動しきりる。

 

知りたい事があった、という事を想い出していて今なんとなく外堀というか(笑)何本かの線は掴んでいるんだけど、ひっぱり出せない一歩手前感がある。

想い出す寸前で、完成させたかった何かがあって、それを感覚だけ先取りしているからけっこう情緒不安定的に感涙モードなんです(笑)

 

なにと合体したかったか、これはヒトと合体というわけではなくて、

生身でありながら夢を味わっている事を、全知覚のヴォリューム最高潮にして知りたかったというわけのわからない事なんですが、それはヒトリで出来る事ではなくて、

志の似たようなヒト達とビシビシと交換したり、

入れ替えたりして辿り着く大型ジグソーパズルのような世界を創りあげて往く事。

 

そこに触れるには生身の身体は必須なのです。

 

記憶の整理としてのヒトリゴトです。

 

 

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 この間、久しぶりにIKEAに行った。

お掃除道具買いに💗

お持ち帰りのバッグ↑普通すぎて可愛い。

長崎銘菓のクルスの紙バッグに匹敵するくらいお気に入りに(笑)

丈夫だし、墨絵教室用にしようかな(≧▽≦)