この間のウェブ会議に参加くださったMさんが、
初めて動く奈美さんを観て印象が変わったとメールが(笑)
Mさんの印象だと、わたしは「天然系」かと想っていたそう。
生身の画像を観たら眼光の鋭さに驚いたとの事でした。
初めて言われた(笑)
よく言われるのは「飄々としている」でした(笑)
うちの父と弟が飄々としているので、「飄々としやがって腹立つわー!」と想っていたら、わたしも地元の友達に言われたり、こちらで出会った仲間に言われていた(笑)
ヒトから語られるわたしって、自分では死角になっているところ。
わたしが想うわたしもわたしで、ヒトが語るわたしも一部のわたし。
まったく違うわけではないけれど、その一部だけでは語れないわたし。
点滴してから、初めて自分で一週間近く自炊している。
昼、夕方ちょっと前くらいの軽食。
わたしの身体がなんだか赤子のようなモードになっていて、
わたしが手をかけないと身体が楽にならないというか、
調子が出ないというか、動きが明確にならない。
赤子に対してハードな食べ物は与えないですもんね。
いまそんな状態。
身体の扱い方がリセットされている状態。
どれが良いとか、
いけないっていうのはまだ
「状態」と「通過」「経過」の中だから決めつけはしないけど。
今までの味と量に変化が起きている。
味覚が変わると味わいが変わるから、
視界の色どりにも変化がおこり、また聴こえてくる音の質にも変化が。
一つの機関に変化が起こると、連なって知覚が変わっている。
身体ってわからないですね。
観えない分めっちゃ耳も想いも傾けないと。
生きながら生まれなおしてゆく肯定は、
ちょっとだけ頭の使い方が変わっていっているようだ。
奈美変容中なのかもしれまてん💛