♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

アップでみるかロングでみるか。

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テレビをつけたら倉本聰さんのインタビューが出てきた。

「人生はアップで観れば悲劇だけど、ロングでみたら喜劇だ」という。

人生というキャパが何か様変わりしてっている。

 

概念が変わってきているというか、もう前々からそうなんだろうけど。

具体性を帯びてきたように想います。


このひとつの人生は中継地点。

 

最近の夢はいろいろとヒトが出てくる。

幼馴染や、ここ二年くらいで知り合った方や友人。

夢の中でダイハード的なシーンと出くわしながら、
現状と方向性を訓練しているようだ。

アスレチックのように人間的概念や法則を無重力空間で、必死に訓練している。

障害はないのに、障害を想定しながらだから、ちょっと滑稽だし、
パントマイムや無声映画のようなシーンが続いた。

無声映画だから役者はジェスチャーで表現しうったえてくる。
10人居たとしたら、

そのジェスチャーの受け止め方は10∔α(想像が創造を作ってゆくという意味です)


肉体に記録されたモードを、
肉体を整備しているわたしたちが解除してゆく。

時代も流れも、性別もルールも違っているから。

身体世界の抽象度をあげてゆけ。ですね。

 

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これ十字架を背負っているのか、背負い投げしているのか。

背負ってから背負い投げが正解か!?(笑)

背負うって言っても、
かするくらいで人体に悪影響が及ぶまで背負う必要もなく。

これわたしのじゃないんで、お返ししますと所定の位置に届けるか。

終わらすか。

十字架ではないタイプで、タケコプター系ってありますか?と聞くのもありですよね。

なくてもイイですよ。
丸腰で進んでいくのもサバイバル力高まりますし、知恵や本能が発揮しやすいです。