♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

戴いた感想/ワークショップ

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♯ワークショップ

 

奈美さん。こんにちは。

先日のワークショップ、ありがとうございました。

前の2回と比べて、より衝動的に作った気がしています。
切り抜きに選んだものをしみじみ眺めてみると、

共通するのが「遊び心」というキーワードな気がしています。
作っているものが、だんだん「人間らしく」「女らしく」なってきたと言っていただきましたが、

本当にそうなのかもと思う変化もあります。

その一例として、6月位から読む本のジャンルが変わってきました

何だかギアが入れ替わったような瞬間があって、

そしたら加速度的に知的好奇心をもっと追求したい気持ちが湧いてきて、

楽しくなってきています。(ちなみに、読んでる本はちっとも女らしくありません。)

その過程で思い出したことは、

私の原動力は、子供の頃から「知りたい」という気持ちであったということでした。


私の「知りたい」のテーマは、世間一般で言ったらマニアックだったり、

理想主義的だったりで、理解されにくいかもしれませんが、

 

もっともっと知りたいと思ったことを追求することに価値があると思いました。そして、これまでそれをしてこなかったのは、自分で自分にブレーキをかけていたからだということも認識しました。

なので、ワークショップ中に奈美さんがおっしゃってたことに、とても共感してました。

「こんなことを追求して何になるということをどんどんやってみる。」
やってみることが誰でもない自分を創りあげてゆく過程なんだなあと深く思ってます。

自分がいいと思っているものを、もっと大切にするということに気づけた貴重な時間でした。

社会に自分を合わせるのは、もう十分やったと思うので

(一番最初に奈美さんに、相当サービス残業してると言われたことを思い出します)、

社会の中で、ただひたすら自分を追求する方向に完全にシフトしようと思います。

ありがとうございました。
次回も楽しみにしています。

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Tさん、いつもありがとう御座います!

先日のビジュアルマップのワークショップ、

皆さん目に観えて違った出来だったですよね。

トンネルを抜けているんではないか。という位に「みつけるモノ」「これだ!」とピントがあってきている感がありました。

 

ピントがあったからといって内容や詳細は、これから紐解かれてゆくと想うのですが、シンボルだけでも見つけている姿は男前、女前でした。

 

Tさんが書いてくれた「知りたいという欲求は自分をつくり上げてゆく過程」

(※要訳)

 

「知りたい」という信号に沿ってみると、もっと自分の好きなモノに出遭う事もあって、また更に知りたかった事が深さを増して、自分の中にある世界感を引き出してゆくような出遭いと繋がったりします。

 

わたしにとってそれは辻麻里子さんの本で、

そこから宇宙図書館の三期生となってみた事で、

同じような、また更に輪をかけたような感性の方々と知り合いました(笑)

 

知りたいとい反応を、過去の経験から導き出そうとしない。

過去から出してゆく答え方って、

個人的な癖ではなく、人間がもつセンサーがどうしても合理的に導いたり、

無駄を省こうとしてしまう傾向がある。

体力いりますからね、省エネ的にしているんだろうけど、

生の世界に居なくなりますよね、このやりかたは。

 

シンプルな身体反応と、好奇心の共鳴によって辿り着くところがあるから、

たぶんそういった事を旅というのかもしれない。

 

その過程を端折らず、せっかく生きているんだから、出遭ったんだから、知ってしまったのだからという、理屈ではない反応に素直に従ってみた事で、

自分の事をもっと好きになるかもしれないですよね。

 

そうやって素直な反応と行動が両想いになった事で、

自信というか個性の尊重ができてくるのかもしれません。

 

Tさんのいつもの男前発言にドキッ!と、させられる事がいっぱいありました。

 

また次の日程確認してから連絡致します!!

いつも健気な姿にすがすがしさを観じております(笑)

 

有難う御座いました!!

 

 

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