♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

再構築と真価

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不思議な事に今日は、この上下絵が夢に出てきました。

昔々勤務していたヴィンテージショップのオーナーが、この上下絵を復刻してプルオーバーを作ったと見せていたのです。

 

で、わたしがそれどこかに本物が売って居ましたよ。と社長に言うと「どこで?いくらだった?この柄はなかなか手に入らない、買うから教えて!!」と。

夢の中でどこで観たかを想い巡らせながら、想いだしたところで目が覚めました。

起きぬけに(笑)「そう、博物館で観たから買えないですね」と夢の続き。

 

長崎のワークショップで、Kさんが「しおりちゃんが人格や性格の事をお面」と言っていたというのを想いだし、珈琲飲みながらPCの画像フォルダー開けたら、この上下絵に目が点。

 

この画像なんて何年前に観たんだよ(笑)と。

不思議なモノで記憶の中に残っているんですね。

 

夢の介錯としては、人格、性格とともに博物館クラス。

天地ひっくり返っても同じ顔のお面を所有してても、

その下に眠る本体の顔が表へ出ない。

このまま直訳のようになってしまったけど(笑)

 

上下いったりきたりしている内に、

このお面もプロペラの様になって飛んでいくかもしれません。

飛んで行ったら新しいお面を探すかもしれないけど、

そこはあえて下はどうなっていたんだろう?

と、覗いてみる好奇心が新しい新芽を芽吹かせるかもしれません。

なまの顔が出て来る。

 

 

人格、性格をいつまでも操作させるのではなく、

自身の所有物ではなかった事を改めて自覚する。

 

その時代を生き貫く為に編み出した性質、戦術が人格と性格。

その配下にあるのが個性みたいなものなのかな。

本体の出番を無くすのか。

そんなイメージがこの上下絵から言われたようでした(笑)

 

岡本太郎さんの芸術は爆発だ。という言葉がある。

人生は芸術で、生きるまねのまんまでは、

また「生きた」というのを味わうために輪廻する。

 

今までの性質が破裂するような感覚が続いていて、

久々に凄く生きる事をイメージするというよりは、考えるという行為が強まっている。

考察、志向、指向の考えるという観じ。

志向の底にある制限された領域が稼働する事で、

バージョンの違いが顕れてきそうだなと想って居ます。

 

続くDNAアクティベーションの結果でしょうか。

なんか身体の鎖(DNA)が新しいウネリを生み出しているようでもあり、

違う路線を走り始めたようでもありまする。

 

胎を据える。

人生を引き取る(笑)

それには肉体、身体という器の事も大慈に作り始めないと、という具合です。

 

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