♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

孤高力

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今日はzoomにて塗り絵ワークショップでした。

図案は自作なのですが、記憶や細胞に働きかける信号をえがいてみました。

総合的に「?」な図案(笑)

 

zoomでも皆さんの色使いや細かい重ね塗り、グラデーションなどはっきりと観えました。

色鉛筆の塗り音がシャカシャカと聞こえてきて、遠いんだけど側にいるような錯覚にすらなっていた(笑)

改めて写真観ても本当に面白い。

みんな頭が良いんだな、ってめちゃ痛感しました。

図案の中に立体図形を描いているんですが遠近法使ってたり、一つのシンボルに幾つもの色で混じり合わせたり。

楽しむ方法ってのを編み出して、なんだかんだみんな一生懸命人生みつみて自分を起動させている。

 

社会軸に合わせた途端、見失う事もあるのかもしれないけど。

自分の事、自分がどうなのか、さえ見失わなければ、その軸は泳がせておいてもいいフロアなのかもしれない(刑事用語(笑))

 

その分自分のテリトリーとか、プライベート、自分界隈を散策したり掘り下げて楽しむ。

 

今日は「家族とは」「兄弟とは」という古い絆の押し付け合いというテーマにもなった。

こればかりは家系的な背景もあるし、各々の育った環境もあるから一概に仲良くした方がいいとも想えない。

 

変な幻想の絆論で動けなくなったり、自身の意志を歪めたり、仲良くできない自分が悪いと想って意志薄弱になったり。

ただただ生まれを呪ったり。

どうしても生まれた第一現場(笑)みたいなのが生まれの家族というのがあるから、家族の概念からスタートして家族間、血族間の常識がベースになって考え癖がつく。

幼稚園、小学校、中学校---となってゆくうちに、家族とは別の常識や価値観、考え方を知ってゆくからやっぱり人間は一つの常識しか知らないのは不自由なんだと想う。

それは一つの答えしかしらないというのと同じで、書きながら想ったんですが「答え」って過去ですよね。なんか既知というか。

答えに近づけて答え道理になるって過去だなというのが、いま発見できました(笑)

何度も自分でも言っていたのに、しっかりと理解できてなかった💧

予想とか察しがつくのは過去というのを言っていたのに。。。

 

一時的な仮答えになるのかもしれないけど、答え通りになったとしても続きが存在しますもんね生きている以上は。

結果と答えは同じではないという事になるのかもしれません。

 

 

塗り絵を通して吐露してゆく各々の景色。

無心になった、久々に楽しかった、塗り絵侮ってた、などお声を戴きました。

「素」が出やすい状態になって、奥底に秘めていた多次元的な思い出、思想が発見しやすいです。

 

つくづく今日の回も(笑)

独創的なタイプ、個人の世界感がしっかりあるな、と想えた出来栄えでした!!

自分は常識的だ―と想っていても、こういった事を通して顕かされてゆく素やセンスが観えてくるのは面白いです(笑)

色も塗り方も自分で選んで塗ってますからね( *´艸`)

 

今日も有難う御座いました!

それともう感想が届いてるのもあるので追ってアップします!!

ありがとう!!!

 

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