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昨日オ―・シャンゼリゼの事を調べてみました。
昨日のブログを書いた後にすぐにUPしようかなと想ったけど、本日に廻しました。
シャンゼリゼってギリシャ神話に出て来る「死後の楽園」という意味だそうです。
幸せの歌~と想ってハミングしていたけど、
結構由来は濃い(恋)かった(笑)
死後に移り住む世界。
わたしは弘法大師が言っていた「死んで天国へいってどうするんです。」という言葉にけっこう感銘を受けている。
生きながらの地上天国。
例えば肉体が過去なら世界は今で、
それが共存しているところが冥界の天国という感覚なのかもしれません。
しかしながら身体も、
常々神々しく発光し続けているように観じております。
腐敗と発酵とで運営している生身のご神体。
それをイメージした時に、
異性感のパートナ―って一番近い外の事なのかもしれないなと。
距離のある外なら眺める事は出来るけど、
身体のエリアと同期している感覚だったり、
内臓化しているところもあるから観辛い傾向がある。
身体というのは五感が持つ性格みたいなモノも、
まるで単独で生きているようにも出来ている。
本当に、単に生きているだけでも高度な技だなと痛感致します。
ほっといてもいろいろとめくりめくる事情や、
感情や世相や情報の波を受けながら通過しているんですもんね。
タフですよ。
今日は二件続けて夢解きの問い合わせがありました(笑)
悪夢が多いとの事。
夢によっても身体は影響を受けている。
夢を観るにも体力は必須です。
夢と言うのは無意識のデータバンクが稼働している。
その無意識といっても何層もの階層があるから、
一緒くたに無意識とは言えないけれど。
時代別や、遺伝的な階層、習慣から観る階層、エーテルとかアストラルから。
またそれ以上の階層からも画像や、姿無き声明、光の信号、点々の動き、
シンボルだけなどあります。
ひとくくりに夢といっても夢で終わらない思召し、啓示みたいなのも。
それらを一まとめにしている一体の身体。
無意識に操っているんですよね。
そういった夢とか第六感みたいなのを、何時キャッチして身体世界と繋げて往くか。
時間という接点を身体によって経由させている。
お見事と言いたくなる計らい満載なんですよ。
これをわたしも含め、ご神体をお持ちの方は重々に落とし込んでおく。
いまとても大慈な気がしています。そこ。
奇跡と奇跡の合いの子の身体。
在りえない奇跡が身体世界で生まれて往くんですね。
元々のベースが奇跡や夢みたいなモノだから、出て来るのも夢みたいなモノや奇跡みたいなモノしか生まれ出てこない。
益々、大慈にしようと想います。
松本零士さんの浮世絵。
アルカディア号がかっこいいヴァージョンで描かれていました。
説明書きがあったので読んでみたら、マッコウクジラ型のアルカディア号では描きませんでした。みたいな事が書いてあった。
あれ、マッコウクジラ型と呼ばれていたのか。
わーなんかやっぱり好き、松本零士師(´;ω;`)
凄い、竹裂いている。
本気な飾りつけですよね。ひやりとしました(笑)