時々、竜宮城はお月さんという夢を観ます。
海の底と月の内側は似ているような雰囲気です。
竹取物語もお月さんだけど、
表面と内部とで違っているのかもしれません。
内部は潜って中に伸びる、表面は外に伸びる。
それは内も外も同時進行なんでしょうね。
潜った分だけ外にも伸びる。
そう想ったら、
海底生物なんて月の生物と言ってもいいぐらいかもですね!
(夢の話です)
新月の時に閉じて、満月の時に招待される。
月に一度のクラブ月銀座(笑)
わたし達は「扉」の事を入り口と出口と想い込んでいるけど、単なるシンボルです。
入り口も出口も、扉意外のエレメントで顕れる事があります。
天体も入り口の象徴で、出口の象徴もあった。
それぞれ、今自分の存在位置(情報集積所、情報集積経由)が理解できてきたり、
居場所が観えて来るとスケールが変わって往く。
情報集積所(身体)を通過して、何が物質化されたり、
何かを移動させたり、結んだり、繋げたり、増やしたり、減らしたりをしている。
もちろん身体の持ち合わせている感性を通して、
どういったビジョンを世の中に、地盤に照らし出して往くか。
こんな書き方だと、無機質っぽいけど。
これもまたわたしたちの「働き」方だ。
純粋に生きてみたいなと想える最近。
他人が作った時間に合わせて生きるよりも、
しっかりと自身で時間管理やペースをつかんで行った方がいい。
時間の支配を超えた繋がりを、
益々大慈に気が付いて往きたいです。