♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

焦点がかわる

今夜の皆既月食観ました?

三つ巴のお月さん。

 

30分おきくらいに外に出て観て居たら、

去年下の階に引っ越してきた老夫婦の御主人と遭遇。

皆既月食らしいですよ」と話しかけると、

「今夜はスーパームーンですね」と返って来た。

「137億年まえは月と地球が40キロ(うる覚え)くらいしか離れてなかったですよ」と話が出て来たので、「その時は地球はめっちゃ明るかったでしょうね」

「いや~その時の地球は、

マグマでドロドロだったから明るさなんてあったのかな~」と笑っていた。

 

いつもこの老夫婦は仲がイイ。

御主人の話し方や話声は、

噺家さんのようなテンポがあるな~と想っていた。

 

20分くらい話していて、地球と月の関係と潮の満ち引き。

それによってどんどん楕円運動が始まった。

と、いうような話にも流れて来た。

 

海が出来た事で地球と月との距離が出来た。

「海はどうやってできたんですか?」と聞いてみたら、

「隕石に含まれた水分が始まりと言っていたように想います」と。

いろいろと聞いて往くと、なんと御主人、太陽の分析をしていた研究者だったみたい。

 

このところ読んだ本の中に

「このことをもっと深く知りたい時は太陽学を学ばなければならない」

というセリフがあった。

「太陽学ってのがあるんだな。読んでみたいな」と想って居たら、

そのものと対面して話して居たという不思議。

 

ほんと、縁って観えないですね(笑)

 

御主人が何度も言っていた「焦点が変わるんですよ」と言っていた。

「これからこの皆既月食が終って往く事で、焦点が変わるんです」

「あれはお月さんだけど、夕陽と同じなんです」

というセリフ。

 

焦点が変わるという言葉に、なるほど、そうですね。

本当だ。

地球と月との関係性がまたとないタイミングで重なって、

これからどんどん地球毎焦点が変化して往く始まりだ。

 

太陽のS極N極の事や、黒点の事も聞きたかったけど、

今夜は止めておきました。

 

海が隕石の水分って想うと、映画コクーンにあったプールに隕石入れ、

老人が遊んでいたら、

とてつもなく元気に成って往くというシーンを想いだした。

不思議ですね。

何億年経っても海って、生物が産み続けられている。

腐敗がない海って、なんでしょうね。

汚染され続けているのに、海は海。

魚の突然変異はあっても、海は海のまま。

病気したら海に入れとか、昔言われていたけど。

大自然、太古のままのものに触れると、

老化という不思議現象は退化して往きそうですね。

 

今日は知らない道はどこに続くのだろうと、歩き続けて観ました。

日本橋から神田まで(笑))

JR新日本橋があったので、最近持ち運んでいる「ガンダムスタンプラリー」のスタンプを押して帰ろうと寄ってみる。

 

スタンプは「カツ・レツ・キッカ」でした。

スタンプ押した時に、あの最後の攻防戦のシーンが想いだされ、

感動の涙が溢れそうでした(笑)。

やばい、ここでは泣けんとぐっとこらえる。

 

最後の最後、みんな激戦区を抜ける際にテレパシーで通信し合う。

テレパシーを信頼して、自らが動いて仲間と再び地球に戻る。

ララァ、ごめん僕には帰るところがあったよ」

みたいなセリフがあったんです。

もう最後の歌まで脳内でリフレインでした。

 

そんな皆既月食で、下の御主人と137億年の時間に想いを馳せる。

まさに、めぐりあい宇宙(そら)を堪能した一日でした。

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 やった!!愛媛の甘平が八百屋に並び始めた!

急にミルミルを飲みたくなったけど、近所では売ってなかった。

懐かしのスポロン(笑)

初めて知ったけど、スポロンの隠し味は梅だそう👀!