spaceopera3月の活動 - SpaceOpera 的視点
今日は実家の所要で浜町、長崎中華街、諏訪神社、西山神社と巡っていました。
帰省すると、本当に地元のちゃんぽんが食べたくなります。
長崎に棲んで居たのが高校生くらいまでなので、
本当に地元の事がわからない事が多いです。
地名とか名店とか。
生まれ育ったところが新大工というところでした。
そこに3～4歳くらいまで棲んでいた。
それもあって諏訪神社は庭のようなものです(笑)
父方が商売していた事もあるので、その繋がりもあり一入。
諏訪に上る途中の松森神社は、高校生の時も学校をサボってよく来ていました。
学校に持って往くお弁当は、ここの境内にて食べ終わる(笑)
この裏手に大きな樟があります。
たおやかに存在しております。
長崎は歩くところな気がします。
階段も坂も本当に多いけど、この長崎の地形や作り方（石垣）とか。
歴史の深さを想いしるというか、歴史が凝縮されているのがわかってきます。
いろいろ混ぜすぎているようなところもありますし、時間を考えず、
間を空けずにぶち込みすぎてバグっているところもある。
時代と時代がかみ合っていないところもある。
このような時代にはこんな流行があったという一連の流れの中に、
ジャンル別時空間別の出来事が重なって存在している感覚です。
ま～いろいろ長らく歩き回りまして、最終地点が西山神社。
産まれて初めて行く場所なんです。
西山神社に向かうさなか、視界に光るＤＶＤがサーっと廻り始めました。
光ディスクが作動した。と想いながらあの石畳の階段を登り往くと。
最後の鳥居は丸の石でした。
これだ、、、と、これに反応したんだと(笑)
ここでも知らないおじさんが階段の上で、
わたしを見つけてなんや話しかけてきました。
紅白の梅がここにはあるんだ。
昨日の雨で落ちてしまったけど、2,3日前は満開でとても美しかったと。
紅白の梅の前で、写真に収めるなら構図が大慈だ。
まずモノを観て自身のポジションを探さないといけないから！
と、ずっと構図の話を💦
写真を撮りながら、
おじさんの様子を横目で観ながらちょっとずつ離れて往きました(笑)
社務所の御守りを観ようとしたら、社務所のおばあさんが「福田さん？」と。
「ええ！！」勘違いだったみたいなんですが、よくよく話をするとわたしの父方のおばあちゃんを想い描いていたようでした👀！！！
今でもお宅にはお世話になって居るのよ、
ここ（西山神社）もお宅のお兄さん（叔父）に登ってきてもらって、
電球や電灯を替えてもらっているの。
びっくりしてドキドキして、なんかすげーな！と、
暫く放心したような状態になってしまいました。
だって父方のおばあちゃんはわたしが、1歳とか2歳とかで亡くなっているので、や、、感動というかおばあちゃんの面影を観ている方がいると想うと、
何かしら目頭が熱くなります。血が熱くなる感触。
帰りはもうなんか泣けてきて(笑)じわじわね(笑)
帰って母にそれを伝えると大笑い。
福田のおばあちゃんに似ているもんね。
小学校の時に通っていた床屋さんのお兄さんからも
「僕の同級生のお母さんを想いだす」「来るたびに想うですよ」
みたいに言われた事があったんです。
それも母は覚えていて、よっぽどよねとずっと笑っていました。
たぶんはまったんだと想います、
想いだしては笑い、想いだしては笑っていたので。
おばあちゃんはロシア系なんですね。
帰省した際もどこかでみかけた「ロシア村」という本があったな。
と、想いだしていたんです。
長崎造船とロシア造船。長崎にあったロシア村。
遠く離れた土地、異国同士がなぜにひとところに集まったのだろうと想うと、
国が存在し続ける経緯とかいろいろありそうですよね。
先日の遠隔チューニング募集していたものと、この光ディスクの掛け合わせが自分の中で繋がってきています。
ちょっと今バタバタしているから、身体共々準備ができたら募集しようと想います。
おそらく獅子と北斗七星も重なっているモノと想っています。
どう自身が地上に召喚し始めるかというような種類のモノ。
また改めて書きます！！
宜しくお願い致します！！
初めて月見茶屋で善哉を💛イイです！！！
動物園にミーヤキャットが参入していました✨
南画研究所だそうです。いでたちがいいです。
西山神社（妙見神社）
これです。円盤ディスク笑
社務所のおばあさん曰く、
これはもともと鉢上だったものを大工さんが土に植えていったそう。
はじめは白梅だったのに、途中から紅梅に変化していき、今では一本の木から紅白となっていったようです。
長崎の土って、紫陽花もピンク、紫系多いから変化するんですかね。
ただやっぱりなんだかめでたいです。
おばあさんが赤のだるまみくじを出してくれたので、買ってみましたら💛
なんと今まで出た事なかった言葉が明記されていました。
おばあさんありがとう。
なんか選んで差し出してもらったようでした。
縁は奇なもの味なモノですかね。
本当にわたしはだれかのお陰で生きております。
を、益々実感中で御座います。
疾風丸が出てきてくれたー(´;ω;｀)✨
カッコいい猫なんです。
いつも登場の仕方がシャーっと疾風のごとく顕れ、そしてたくさんの猫の影も引き連れて。神社界隈の人達は「せまし」と呼んでいます。
おでこ富士のようで、狭いからですって笑
うしろかわいいいいいいい( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
