SavePoint2019のお知らせ - SpaceOpera 的視点
2018年11月の周波数
真価に基づいて様々な事情が動き始める。
永きに渡って習慣化されていたモノが剥離する。
新しい組織編成という流れを起こしながら、新たなフォーメーションへと移り変わる。
各々の人生経過の中で育んできた事柄、体制、性格や人格といった後付けの形態を終え、経過の中で得て来た真理や真髄を中心軸へと取り入れる。
過去のままではなく、
過去という概念を解体させながら未知なる部分と合同させてゆく。
時間という規則的な発想を取り壊しながら、無意識の中にある根づいた人間的制限や、閉鎖的、死角となっていた可能性の部分が表面化して往く。
フィクションのような実態。
実態の無いノンフィクション。
それらをカタチとして納めるのではなく、
感覚と意識を繋げながら点へと落とし込んで往く作業であり、
カタチになった途端に新しい体制へと発展して往く。
人それぞれの中身の部分が表界へと出陣し、新しい生き方や方向性、
今まで発想しなかった、またはナイと想っていた自分の本性や強さや輝きが動き出す。
輪の中から輪の外へ、新しいジャンルや仲間や栄養源。
これまでの楽しみ方や歓び方の質が変化して往く。
試し続ける事が定着化して往く事で、
人間的記憶から生命的観点の記憶へとスライドして往く。
実験的要素が強い11月。
勝手に制限をかけていた事が、物理的脳、
人間的発想の脳のスタイルという呪いを解きながら、一生命としての自由を学び始める。
一生命の生き直し、新しいプランとの接合や回収や撤収など、
様々な新陳代謝を繰り返しながら、それぞれの記憶の奥の部分の出番がやってくる。
目的の発芽。
わすれたままにするかしないかは、自分との交流を怠らない。
自分との交流とは、自ら生み出したインスピレーションや、言動、イメージや、
夢との契約、連動を「なかったことにしない」「気のせい」にしない事。
確かめる事、ひとつひとつを大慈に拾って往く事。
手がかりを求める事、あらゆる欲求を誠実に聴いて往く事。
なぜあなたは今日も生きているのか。
生々しい現実が徐々に地上に芽吹いて往く。
全身全霊のヴァージョンアップへ💙