今日はオーストラリアから帰国した、墨仲間のKさんと墨生徒さんのお店へ。
ちょうど4年前の2月7日に習い始めていたようだった。
(FBの過去記事が上がってきて知る)
前々から行きたかった外苑前のパンケーキ屋さん。
今では日本郵便が、日本の美味しい食べ物代表としてこちらのお店を取り上げている。
凄いですよね。
満を持して行ってきました( *´艸`)
ご主人のJさんと話していたら、
なんと今日に限って墨絵教室の生徒さんが3組来てくれたとの事。
Jさんと奥さんがめちゃくちゃ驚いていました(笑)
なんで今日に限って!!次々とーーーーって笑
示し合わせたわけでもなく、今日このカフェに来た方々は、
それぞれ習う曜日が違うので顔を合わせた事がない方々。
たぶん。
時々仕事の都合で曜日を変えて、違う曜日の方ともご一緒する事もあるけど。
なんだか逢った事もないのに、
墨絵教室を通して間接的に知り合ってゆく流れに縁を観じます☺
今日はわたしにとって、鏡合わせになった日でもありました。
答えが「ここ」(喫茶店、墨絵、楽しみ、美味しい、喜び)に、
集約されていたようでもあり、答えが届いたような時間軸。
一連の事を深める事や、携わってゆく喜びともっと繋がってって良いんだなとか、
もっと素敵な出遭いを求めてみようという感覚。
前々から言っているように「3次元的仕事はオプション」というスタイルを、
徹底化していい。
自分の人生で何がメインか。
メインとオプションの場所をしっかり確認する事は大事です。
オプションが中心にきて、メインが端っことか、遠くに設定しているとか。
自分の人生で何がメインか。
ここは明確にして、変更になればその都度更新してゆく。
変更する時は、きっと理由もタイミングもわかるだろうから、
この時点で不安視する必要はまったくない。
遺伝子の研究をしている、
村上先生という方の本を観た事があります。
先生は遺伝子の研究ができれば、いつだって大学を変えていたそうです。
一番研究できるところに、さっさと移動していた。
周りの人たちは、それを観て「なんて落ち着かないやつなんだ」
「なんてコロコロ変わるやつなんだ」と言われていたそう。
先生からすると遺伝子さえ研究できれば、場所はなんだってよくって、
より研究環境が進んでいる環境であれば、
時期や勤務年数なんて問題ではなかったと書いていました。
ころころ変わりながら、
人生というメインをあらゆる角度から肉付けしてゆく。
ヒトによって人生の捉え方は違うから、自分が楽しいと想えたり、
わたし成長したなと想える事や、実感が上がってくれば、
それはそれで大成功の一つで、そこを通して生きることに慣れ始めるのかもしれない。
兎にも角にも人間の歴史は浅い。
触ったり、観じたり、考えたり、
あーでもないこーでもないとい言いながら生きていった方が、
より具体的な喜びと出遭っているような気がしている。
そうなると本気の自己の発見に繋がる。
そこと結ばれてから、選び方が変わってきたり、
世の中からみて自分の立ち位置が観えてきたような気がする。
面白い教室に入ったものだなーと(笑)
出遭いの不自然さもあるけど、きっと不自然な自然なんでしょうね(^_-)-☆
墨に関わる2月7日でした。
わたし達が到着した時は一人待ちでしたが、後から徐々に並び始めているようでした。
ジンジャーミルクティーとスコーン❤
バターと苺ジャムと生クリームの三位一体が絶妙です❣❣
こちらが、
お祖母ちゃんの代から変わらぬ味という評判のホットケーキ✨
わたしシロップ苦手だけど、ここのは飲めます(笑)