一年ぶりくらいに酵素風呂に行ってきた。
蒸し暑さの中で、さらに蒸らされて絞りだしてきました。
口を除いて全身、大鋸屑に埋もれて15分。
久々すぎて、途中発狂しそうになりました。
動けないくて怒りが勃発してきたけど、勃発から抜けて観てみると、
ただ怒りというエネルギーが身体から放射されているような感覚で、
怒りと決めているのはシステム的だなという事だった。
頭が怒りに沸いているのではなくて、
身体の一部にエネルギーが動いて行って巡っている。
今回の場合は、
動きたいという衝動があったから、それに釣られて出てきたエネルギー。
通過すると静かに変わり、地味にジリジリ身体を動かしていけば、身体も漏れたエネルギーもなだらかになる。
独特の建物なので、なんか怖いんだけどおじちゃん、
おばちゃんがとっても下町チックで面白い。
ちびまる子ちゃんのお母さんみたいな髪型しているおばちゃんと、
おばちゃんみたいなおじちゃん、もうひとりのノーマルなおばちゃんたち。
途中おばちゃんが「生き返ったか―!」と、
関西なまりで話しかけてくる(笑)
棺桶みたいな箱の中で大鋸屑に埋もれたまま「はいー」と伝えると、「もう一度ー生き返ったかー?」と(笑)
「生き返りましたー」と伝えると終了だった(笑)
言わせるって凄いな。
しかも棺桶のような箱の中からだったので一入です。
またときどき行こう。
ひのきの匂いや、ヒバの匂い、温度なんかも含めて身体がほっとしている。
夏バテ対策にもいいなと想いました。
帰省した時に撮った達磨さん。
酵素風呂のおじちゃんが「ポタージュ飲む?」と聞いてきた。
酵素風呂からでたばかりでアツいなと、想っていたけど「持ってくるね」と。
手作りなのかなと想っていたら粉のやつだった(笑)
なんでだろう、、、胸がキューンとなりました。
そこの家の日常に触れるって、ときめきますね。
こういった流れとてもタイプ。
気を使っているようで、使ってなくて(笑)
普段はこれ飲んでるんだな。と想うと、
昭和チックな面影に触れてしまうというか。家族の風景というか。
同じ思い出を共有させてもらった感があってありがたい。
来てよかったなと想った💚