鹿児島の仲間のKさんが、自身の開示ブログを作ったとお知らせがあった。
読ませてもらいながら、わたしも自分のおさらいをしたいと影響をうけ、
つたない記憶を書き留めておこうと想います。
事の始まりは地上に生まれた瞬間なんでしょうが、
人体経由した記憶というと3歳くらいの頃がスタートでした。
家族四人で並んで寝ていました。
深夜だと想うんですが、急に寝室の空気がなくなったような状態になって目が覚めた。
密封状態みたいで、初めて金縛りになった。
声も出ず、身体も動かずで、めちゃくちゃ怖かったけど目だけは開いたまま。
ずっと空間を観ていたらポツポツと青い粒が天井の証明器具に集まっていった。
いっぱい青い粒が照明器具に集まったら、
それがぐるぐるとドーナツ型になって暫くグワングワンと鳴り響いていた。
そこから目が離せずにいたら、青いドーナツの真ん中から声が聴こえてきた。
不思議な声で、何重奏のように重なったような声。
生まれた場所は長崎だったのに、聞こえてきた声は長崎弁ではなかった。
その声の問いに返事をしたら、そこから記憶はなくて、
気が付いたら母がわたしを抱きかかえていた。
その出来事を母に伝えると「悪い夢でも見たんだろう」と言うので、
夢って何?って話になって、寝てるときに見るモノって言われ。
でも起きてたよ、いや寝てたんだよ。との繰り返しだった(笑)
そこから「寝る」と点く空間の場所、トーンの変わった場所、
現在地の視点の切り替わる場所みたいな具合で、
一人体が観じている出来事に興味をもつようになった。
そこからUFOや地球外の生物の話や、わたしたちの行く末、
時間が重なった場所など、いろいろ勉強している。
勉強といっても習えるところも教えてくれるところもわからなかったから、
勝手に解釈してたり、何か別の事をしている時にあっちとこっちが繋がったりしたのをただ覚えておこうと想うくらい。
夢や体感から得てきた事はなんだったんだろう。
と、記憶に録画し続けるという状態が続いたような気がする。
頭の中でぱちぱちと点滅させながら、状態をチューニングしたり、
観るという音のスイッチを探したり。
状況や状態、ヒトによって自分の人体の使い方が変わってくるので、
まだ使い方が不慣れではあるけど、さわりさわりやっている(笑)
それから小、中、高とそれぞれ違う先生に「おまえは次元が低いんじゃ―!」と怒られるような学生生活が続く。
次元って何?なんとなくわかるようでわからない言葉。
センセイ!次元ってなに??
怒られている最中に質問するから、また更に怒られ殴られる(笑)
不思議な単語がいっぱいある世の中で、これはいったいどんな世界なんだろう。
と、謎のような暗号のような世界だと捉えるようになったのでした。
奈美のおさらい続く。