今日は「かいじゅうのすみか」という体験エンターテイメントに行ってきた。
こちらの映像を手掛けたTさんとお知り合いというCさん企画。
もともとチームラボで活動され、今は椎茸祭という面白い活動をしている方だった。
2,3年まえに東京駅の地下でウルトラマンショップを見つけて、
テンションがあがったというか、やけに見入ってしまうくらいカッコ良かった初代のウルトラマン像。
ありゃ地球の先住民だな、と本気で想ってしまって、
今日、共に行った参加者さんに言ってみたら意外にあっさり受け入れてくれた(笑)
ウルトラマンの居ない世界で、怪獣と小さなかいじゅうが暮らしている空間。
かいじゅうの生活感がとても可愛かった。
健気と言うか、きっと日本語や地球語ではコミニケーションしていないような独特のコミニケーションの取り方など観えてきたがした。
かいじゅうと言っても水木しげるさん描く、妖怪的な雰囲気もあるもののけ界。
初心に戻るとか、面白い世界ってこの生活感なんだな。
と実感したのでした。
最初と終わりにTさんからいろいろと造るにあたっての話や質疑応答ができた。
最終的に菌の話も出てきて!もののけモードが強まった(≧▽≦)
もう一度ウルトラマンのおさらいしようと、ツブラヤウォーカー買った。
現代ヴァージョンが主流だったけど、タロウの息子がどうとか、
このウルトラマン遺伝子がまだあるんだなーと想うと、ヒトの子も同じですよね(笑)
あそこのお孫さんかい!?みたいな。
情が湧くというのは時間を共にした接点や歴史があるという事で。
家に帰ってジェイコムみたらウルトラマンタイガしかなかったので、
こちらをちょっと見始めた(笑)
新しいけど新しくない、ベタだけどしけてない(笑)
耐久性の強い物語だ。
かいじゅうの台所。
壁に大きな怪獣のスケッチが貼り付けられていた。
もしかしたら、ご飯つくりながら敵を知る作業をしていたのかな。
やつはいきなり火を噴くから近距離はNGとか。
注意事項を書き込んでいるような気がした。
ななめから撮ってみた。