どうして夢を観るのか、夢世界の環境の不思議は常に難解。
この世の出来事に当てはめようとしても、まったくレールが合わない。
と、前置きをして。
今日は五木ひろしと武田教授とか、建築会社、土木関係の研究している人とかの会議に参加している夢を観た。
その中でグラハムハンコック氏からの連絡が入りましたと(笑)
一報を読み上げるシーンがあった。
武田教授以外は菌の話とか、土壌の開発とかを真剣に話しているけど、
他の研究科達は「そんなばかげた事だれが聞くか」と笑っていた。
けれどグラハムハンコックが地球の開発、地球の政策、
地球を取り巻く外側の金網を壊すのは菌の発芽と、
嵐のように入れ替わって行く情報に慣れて行けるかどうかの中身の問題だとアナウンスが流れた途端、
研究者達が180度態度を変えて考え直しているようだった。
人間の土台ともなる精神とか、一人間という感覚を終えて、
地球創造主としてひとりひとりが取り戻してい行く叡智がこれから嵐のように降り始めると言っていた。
180度反転の世界へ。
人間性、個人の性質とか、自分の中にある真理の追求力を忘れてしまうと、
身体はあれど抜け殻のように別世界へと切り替わって行くという話だった。
忘却人。
その会話のあと、会議室の屋敷は大爆発した(笑)
屋敷外に逃げれたけど、知らない双子(男と女)と一緒に空飛ぶ車に乗ってその場を去った。
情報というのは爆発によって消されてしまうのか。
と想いながら目が覚めた。
菌化して行く身体、発光人。
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これは2017年の2月7日の夢で、目覚めてから書いた内容。
最近この手の話が妙に上がっていて、とくに自分の生活圏というか日常生活から、
その光景を創造しはじめている。
人類とか人体のポテンシャルのバックアップ機能みたいなモノを手探りながら実験しているので、
再びFBでこの夢の内容が上がってきたので真摯に取り組もうとしている。
というか、そのような人生企画、人生計画をうっすら始めていた。
今日の夢も日記に書きながら気が付く事があった。
先日のzoomのグループセッションの時のSさんが感想をくれて、
その中身と今日の夢の回答がリンクしていた。
出遭った人と話した途端、夢から覚めた。
話せば夢から覚める。という事。
自分でかけた幻想が解けるという事。
夢の境界線、結界が崩れるのでナマな界に進出できるという事。
そこからナマなストーリーがナマナマしく展開し、予想超えが始まる。
ナマとナマの熱上昇によって炙り出されてくるストーリーがあるのだなという事。
だから、ヒトとヒトが対面するという事は自分の歴史を垣間見る事にも繋がり、
これからの世界を開く鍵にもなる。
ナマミ界特有のシステム(笑)
肉体と想いこみは話す事で解放されているようだ。
グループセッション時に出てきた、せっかくであったのだから。という事。