表現方法や用いる例えが面白いですね、と言ってもらえる。
とても嬉しい事だ。
セッションメニューとか含めて笑
ぜんぜん癒し系でもキラキラ系でも、
ヒーラー系でもないSpaceOperaなんだろうなと想います。
21歳から20歳後半あたりまで、
代官山にあったサープラスショップで働いていた事があります。
古着雑誌やバイク雑誌などにも時々、古着の記事やサープラス品が絡む映画とかドラマの記事なんかも上げさせてもらった事もあった。
そこで働いていた時に軍製品というのは「spec」がないと大量生産できないというのを知った。
各製造メーカーには世界で一つのspecを元に、一つのモデルのフライトジャケットや制服、装備品etcを作ってもらう。
元はひとつのspecで制作されても、民間業者が絡むとブランド別に大量に造られる。
コレクターなどはブランド別に同じモデルを買い集めたりしていた。
specはより快適に使用できるように、あらゆる力学、耐熱、収縮、
強度を考えて考え抜かれて造られている。
実験や試作品を仕上げながら、最高のひとつを作成している。
だから気まぐれに造っているモノではなくて、あるゆる想定を加味して作っていたり、その時代の最高のモノを取り入れながら造られている。
サープラス製品ひとつみるだけでも、
その国の予算や思想などがわりとつかめるんだなとその当時想いながら働いていた。
とても面白くて、お客さんなんてマニアしかこないから特に今はもうない国の部隊の話とか宗教観とか、その国が持つポテンシャルとか暮らしとか、常識の違いを知るのがとても楽しかった。
マニアは聞かれればなんでも教えてくれるので、
わりとなんでも歓びながら教えて貰っていた(笑)
ここではやんわりマニアと表現するけど、そういった知識量では計り知れない人たちばかりでとても興味深い人たちだった。
それを想うとヒト科が(笑)基盤としている遺伝子とか、
パターン的なモノって経験から更新されたり、病を発して身体の環境変えたりして、
とても巧みな構造だなと想う。偉そうに聞こえたらすんません。
が、本当に毎日いろいろな状況、条件、状態をお越しながら正常にしているように想えたり、さっきといまなんか違うとか違和感に気が付いたり。
不思議なボディースーツだ。
ボディースーツのspecと創造のspecと組み合わせてジャストボディーアーマーにしているのかな。なんてSFチックな事ばかり考えながら過ごしております。
最近はいろんな味、風味のキットカットがいっぱいある。