うちの近所のスーパーもレジ並ぶ際のラインが引かれてありました。
お店もほとんど閉まっているし、開けていても18時までとか。
雑貨、洋服、飲食店はほぼ閉まっています。
イエスキリストが亡くなられたら、世界的に西暦の呼び方が変わった。
コロナ前、後、そしていま。
ひとりひとりのマナーが必須ですね!
イエス・キリストの切り替わりの時代ってこんな流れだったのかな。
と想いながら近所歩いたり、我が家から眺められる電車の動きを観ています。
遠くからでもわかる電車のガラ空き感。
今までが異常だったんだなと実感します。
働きすぎ、繋がりすぎ。
個人のチカラ、考えるチカラや生きる目的やメイン。
個人の中のド本丸に突き付けられる今ですね。
誰かの基準に合わせていたところと、
本当に自分の人生の楽しみ方と作り方、遊び方、
学び方や使い方を考えさせられている今です。(超個人的なはなしです。)
超個人を再構築する為に、これまでの付き合い方や関わり方、時間の配分というと無機質な言い方になるけど脳みそのメインハッチを開きながら、なまみの世を体現せよ。
と言われているようでもあります。(超個人的にです)
いま「ハッチ」という意味を調べたら下記が出てきました。
hatch
- 〔ひなを〕かえす
- ~を生み出す
- 〔計画などを〕(ひそかに)立てる
イイですね。
わたしは最初、モニターが開くイメージで使っていたのですが、雛を孵す。
密かに計画をたてる。にピンとキました。
計画通りにならないように計画を立てる。
計画通りになってもいいけど、ならなくてもイイ基本ラインがあるとどっち転がってもいいし、基本ラインを決めた事で第三の案がでてくる。
で、計画を実行するのは自分。
計画を眺めてみる事で見落としに気が付いたり、想いだす事もでてきたり、
足したり引いたり。で、忘れてならないのが実行ボタン。
不慣れなほど描いていた方が良いのが人生の設計図。
設計図に飲み込まれないように、自分の意志、精神、信仰力もまた必須になる。
信仰力は自分以外のモノやコトに信仰するのではなく、自分の人生やセンスに向ける。
設計図の呪いにかからない為に。
設計図は基本でナマミの時間は応用編。
アレンジもできるし、トッピングもできる。
視野を広げたり、一つを掘り下げたり、組み合わせを変えてみたり。
時期を変えたり。
動物って黙っている時って酵素が上がってゆくそうです。
怪我した状態にじっとしているのは血を増やすためにしているんだそう。
身体の本能ですよね。
理屈なんて後で知る事が多いような気がします。
頭脳、知識、感性や直観。
どれも欠けずに過ごすには、まず自分の人生に対する信仰のベースを知る。
信仰って自己信頼と呼ぶのかもしれないです。
自己信頼を育てるには想った通りに実行してみる。
知識や過去データで選ぶんじゃなくて、身体の本能に耳を澄ます。
いまそれがゆっくりとトレーニングできる時期。