♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

銀のソラフネ会議

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今日は佐賀にある祐徳稲荷神社でのワークショップの予定でした。

しかしながら今回は帰省ができなくなったので、中止かな、と想っていたらきららカフェのオーナー絹フィニティーさんがいろいろと手配くださいまして、先にメッセージだけ参加者さんに送っておいて今日はリモートで開催してみようという運びに。

 

めっちゃ天気良さそうで、山の匂いも風の音も鳥の鳴き声もリアルに届き、

わたしも現地に居るような錯覚になりました。

 

山頂の方は今、綺麗に整備され絶景スポットになっていました。

山の色合いがとても良かった!!

現地レポート、皆さんありがとう御座います!!

 

グループlineでライブ中継みたいにして会議みたいな流れでした。

 

銀のソラフネというのはこの山の頂に大きな銀の犬を観た事から、

勝手につけたネーミング(笑)

でも何人か銀の大きな犬が居るというのを言う方も居られるようです。

昔ここの禰宜さんが言ってました。

狐ではなくて大きな犬、白い犬を観たと伝えてくる方が居たよう。

良かった。わたしだけではなさそうですので安心です。

 

その銀のオオイヌを中継した参加者さんそれぞれの、輸血に似た情報開示であったり、参加者さんに向けた共通メッセージとなる事を言っていきました。

 

初の試みもありましたので、緊張もありましたがやっぱり楽しかったです。

いまのツールを使えるって、視界も広がりますね。

やれる事も増えてはいると想いますし、

これがだめでもあれがある!みたいな代替え的な案もあり楽しかった。

 

わたしたちはいろいろと詰め込みすぎているし、

これを機に孤独と言う秘密スポットに顧みる事で想いだす事も、死角も取り戻せるのではないか。

混線していた情報網が、いま物理的に距離を取れたことで、

鮮度の良い情報だったり、自分のとの交流が再び繋ぎなおせているのかな、

という話もしてました。

 

孤独、孤高である事で、

シンプルな関係性や過度な絆結びは減ってゆくのではないでしょうか。

かた結びされた観えないネットワークを解除しながら、各々ペース、観察眼、

感受性を取り戻しながら、自分の足元を作りかえる。

 

フィールドゼロといういま、

なんの因果関係もないスタートを作りやすくなっていると想います。

 

今日は朝から遠足したような満喫観が続いております。

めっちゃ感謝でした。ライブってイイですね!!

わたしは現地にはいけてないんだけど、

臨場感というか3D映像の中に自分が入った感触があって不思議な状態。

 

本当にお世話になりました!!

絹フィニティーさん、参加者皆さんありがとう御座いましたー!!

 

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 今日、仕事になったという方は近所の御宮に行ったとの事で画像を送って下さいました。風浪宮(おふろうぐう)というんですね。

 

 

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現地レポーターから、生々しい山の暑さと階段の連続の苦しさも届けれました(笑)

山頂について暫し歓談。

現状のシェアや銀のソラフネからの輸血のようなメッセージとなりました(笑)

わたし神社の背景にして挑みました(笑)偽物感がはんぱない(笑)