今日は2021年初の墨絵教室でした。
家で適当に描いていのとは違うので、久々に緊張しながらの教室でした。
白梅、老木、古木、、、わたしは本当に繊細ではないので描くのに難儀しています。
わたしにとっては墨絵教室は筋トレですし、内筋トレーニングに匹敵しています。
最近は、描き方の自由さを意識し始めたように思います。
下手なんだけど、ペンタブの練習していたり、YouTubeでイラストの描き方講座みていたりすると、本当に面白くなってきて(笑)
アナログも好きだけど、デジタルも楽しい。下手なんだけど(笑)
ひとつひとつ使い方を覚えたり、アレンジできたりするとより楽しくなる。
生き方と同じで(笑)、出来なかった事が出来るようになったり、応用が利くようになるとどんな場面でも「この手がある!」「あれを使ってみよう!」という第二、第三の案みたいなのが出やすくなる。
またデジタルのいいところは片付けしなくていいところ!!
何百回と色違いを作って遊べたり、似合わないだろうなーと思ってた色とか背景を合成してみても意外にイケる。とわかったり。
自分で勝手に合わないと思い込んでいたところが払拭できたりするので、意外に思考外しにも使えています。
今は兎に角便利で嬉しい!!と思っているけど、どうやらわたしは逆流タイプみたいで(笑)
二回目のスクールの課題を提出したら「まさかこの時代に炊飯器の凄さを語られるとは意表突かれました、丁寧な暮らしブームの中で便利推しとはなかなか痛快でした。」と受講者からコメント戴いた事で衝撃を受けたんですね。
推しはそこではなかったんだけど、みんな便利な暮らしをとっくにしてて、もう既に便利が標準化されてたんだ、って(笑)
炊飯器を使う事で、食事の不便さも、おなか減ったコトでブルーになる事も以前よりは減ったように思うし、すぐに行動に移せるようになった。
めちゃ狭いところでわたし生きてたんですが、まさかもっと狭いところだったとは。
今までがアナログすぎた、のかもしれません(笑)
糸電話とか伝書鳩とか使えませんが、もしかしたらそれに近いのかもしれまてん(笑)
余談ですが、今は電波けっこう飛んでるから伝書鳩が戻ってこないとか、
辿り着かないらしく機能していないらしい。
いまは現代の品物を覚えるのが楽しいです(笑)
一昨年年末から使い始めたTwitterも、最近ようやく見方がわかり、使い方もわかったりで、使いやすい。
やっと普通に世の中のモノに触れてってる感が出てきた。
便利機能に替えてゆこうと、便利にしたいコトって何だろうと考える。
食べる事を便利にしたいな、って思い浮かんだけど、食事っていうより、おなかが減ったと思う事が面倒で、何を食べて良いかわからない事がほとんど。
わたしにとっての「便利」ってそこだった。
食べ方の工夫や、取り方の工夫も考えながら、便利に暮らしていこうと思います!
篆刻用の朱肉。
先生から「はい」と渡された時、和菓子かと思って内心めちゃ嬉しかったのですが勘違いでした(笑)spaceopera.jimdofree.com