いやー、あっという間に6月も10日を迎えようとしております。
皆さん如何お過ごしでしょうか。
すっかり蒸し暑くなり、引き籠り生活に磨きがかかっております。
もろもろ家の中での作業が増えるのですが、そんな中すっかりネトフリの韓ドラにハマってしまいました。
コロナ禍になってからなので、まだ浅いですが、なんかめっちゃ面白いです。
人と場所、人と暮らしの変化、スタンダードという概念の進化など、ひとつのドラマの中に沢山の要素が詰まっている。
特に思うのが、女性の描き方。
日本のドラマをほとんど見た事がなくて、対比するにもわからないけど。
(今日から俺は、勇者ヨシヒコ、カルテット後半、あな番後半くらいは見た事があります)
わたしは梨泰院クラスから見始めたのですが、そこからぐいぐい韓国の文化、国民性、現在の生き方、働き方、父性や母性に圧倒されてしまいました。
文化や美徳、国民意識を、現代ヴァージョンに描き替えていっているという具合。
世界に向けた作り方、、、って感じで時代を巻き込んでいるような勢い。
旧来の野蛮さと現代の野蛮さ。
悪しきものを善きものへと書き換えていくのではなく、目には目を歯には歯を精神を崩す事無く、そのままアップデートしているのがなんだか清々しくて痺れます。
欲望のまま誠実に実行する。
女性だって殴られたら殴り返す。
男性だってギャン泣きする。
今までは見せなかった場面や、表現が画面を通して許されてっているようだ。
ここでは男性、女性という分け方ではなくて、生きる事を選択した人達がどうこれから生きてゆくか、を提示されているようで見甲斐がある。
ずば抜けたアホキャラもでてくるんだけど、逆にここまで曝け出すってタフだなって感心したりwwww
うちの母親が昔言っていた「負けて勝て」というセリフが、聞いてて不自由な態度だなって思っていた事を思い出し、やはり韓ドラをみた事で、負けて勝てマインドはわたしには好まない選択肢である事が確認できたwww
改めて自覚した好みの世界感や傾向。
筋力が弱いと感情表現、感情のカテゴリー分け、判断も鈍いと聞いた事があって、プロテインや筋トレも少しずつ取り組んできた事で、このあたりも整頓できてきているのかもしれない。
現代では好きなチャンネルを選べるのだ。
好きなようにチャンネルを選ぶ。
むかし行った雅叙園の和のあかり展。
ねぶた?ねぷた?痺れます⚡⚡⚡
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