♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

20211008の記録

先日、横尾忠則さんの個展に行ってきました。

作品の数に圧巻。

80歳も超えておられるから、若い頃からのモノを合わすとそうなるのかな。

なんでしょうね。

 

岡本太郎さんのもそうですけど、元気になるというか、今までを超えてゆけ、と言わんばかりの勢い。

 

古いままではなく、それを現在とコラボさせながら、伝統をアップデートしている。

中村七之助さんも以前、ドキュメントみたいなもので、伝統の話をしていて、古いままだと伝統にならない、と語っていました。

 

古代人と現代人がコラボしてるみたいで笑えます。

 

ある意味、この一枚の画像で江戸と2021コロナ時代が融合していてw

タイムトラベル感まであります。

 

ギャグですよね。

 

数カ月、インスタで一日一絵と題してイラストアップしていたんですが、続けているうちに「わたしは綺麗なモノがそんなに好きではない」って事でしたw

 

美しい、綺麗、とか見るのは好きでも、自分がそれをやりたいかって思ったら全然それはなくて。

むしろ地獄絵図とか、鬼の形相とか、妖怪って、とても魅力的。

なんであんな表情できるんですかね。

可愛いのとキモさが相まって、愛らしくみえてしまう。

 

続けないと気が付かなかった事。

続けるって掘り下がっていく事。

 

続けていく事で、探していた自分像を見つけられるのかもしまてん。

 

面白いってなんだろう。

ギャグってるってなんだろう。

 

そんな追求と探求が始まったのでした。

 

 

 

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