ゲリラ豪雨酷かったらしいですね。
地下にある駅が水浸しだったり、マンホール飛んでたり。
あっちゃこっちゃいろんなモノが外れとります。
先日、田中敦子さんが亡くなられたようです。
けっこう衝撃的で暫く放心状態。
先週くらい攻殻機動隊を見返したり、見たい回を選んでたので。
いま暫くは見るのをお休みしようと思う。
わたしの中では攻殻機動隊の少佐のイメージが強く、もう素子そのものとして捉えていたので。
素子が義体を終えて、ネットの世界に移行した感でいっぱいです。
物質の情報を身体を経由しなくても良くなったのかな、と。
わたしの中では素子としての位置づけなので、そんなことを思いながら悼んでおりました。
奇しくも先日予約したトークショーの内容が不老不死、人工知能系だったので、話の内容はマトリックス、攻殻機動隊そのまんまでした。
機械のことはまったくわからないんですが、世界観というか情報のシェア、共有、並列にとても共振してしまいハマった作品。
登壇されてた方が、何故この研究を始めたかというと「死にたくないから」という答えでした。
参加されてた方もこの先生の生徒さんだったり、研究生が多かったよう。
口での説明は1㎜もわからなかったけど、他の方の質問を通してわかるところもあり。
こういった方達から見た「生きる世界」ってどんなんだろうな。
って不思議になった😆
恐怖という概念が、ひとりひとり違い、体験したいと思うこともそれぞれあり。
こういった話を聞くと、記憶とか、個の意識、自我ってどこまでのことを指すのかなって。
そういった質問もちゃんとあがっておりました。
意識と無意識と夢と。
瞑想とか。
これって別に不思議話やスピ系な話ではなくて、各々の人体がどれくらい意識で捉えられるか、意識として認知できてるのか。
夢って意識なのか。
とか。
もちろん情報の新陳代謝の夢が9割以上だと思うから、いちいち覚えてなくても良いし支配されなくてもいいけど、認知、意識化されるってけっこうハードなことらしい。
これは冬眠/コールドスリープの研究家も仰ってた。
そういったのもあって、夢を覚えていたくもないのかもしれないなって、個人的に思ったり。
新陳代謝の情報を、いちいち覚えてたら脳疲弊しそうですもんね。
意識と無意識という概念だったり、そこに夢の話までが入ってくると思ってなかったので、さらに自分なりに掘り下げていきたいなって思った次第です。
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