今日は久々の昼寝を。
午前中は墨絵教室だったので、やっぱりどっと疲れてしまいます。
気が緩むと身体の内側のスチームのように温まる(笑)
やる事あったんだけど、眠さに負けて寝てしまったら。
棺桶みたいなカプセルに、
入れられたところから始まった夢だった。
ドクターみたいな男の先生が、わたしの身体のツボをぴっぴと押して往く。
先生の手がめっちゃ温かく、
こういった方が治療家なんだろうな~、と想いながらその様子を見守っていた。
最後の一手を押したところで、わたしの何層にも重なった身体の中にある一つの層がスパッと!掃除機にでも吸い取られたかのように抜けて行った👀!!
抜けたもうひとつのわたしの一部の層が(これにも意思があった)、窓ガラスから抜けようとしたけど手で食い止めて、一言。
「あまり飛び過ぎたら、中身が抜けてしまうぞ」と言った💧
ちょっとだけ男性っぽい透明なヒト型の意思。
そこから窓に溶けるようにして、なくなっていった。
外側にあるんじゃなくて、内側に何層も何層もあるような透明なヒト型の意思。
内側のコピーのコピーのようなモノ。
もう一度、カプセルに入り別のツボで出そうとしたら、
そのカプセルがヒト型のカプセルに変わっていって、
これはまずいやつだと想って出してもうらう。
夢から覚めたら、お腹減ってなかったけど、
何か食べなきゃというヒトならではの生存欲求が刺激された。
わたしたちは一体何層でできているのかな!
増やしてきた層が多いよう。
必要な層ではなくて、護るとかカバーするチカラとか、
念のため用意しておくとか、
変な恐れの準備に合わせて造って来た恐怖の世界ようの層。
これが少し男性質ぽかった。
ただその男性質というのも自分が育てて来たモノなので、邪険にされるとまだ居座る。
去って往く中で、大慈な事を告げてくれた恐怖層の透明意識体は、
中身が抜けてしまうと言った事で、わたしには中身があるんだとわかった(笑)
これは有難い一言だった。
去って往く中で、これから生きるわたしに大事なメッセージを与えてくれた。
「手向けのメッセージ」
こうやって自らの棲み分けが、始まってるんだなという印象シーンでした(笑)
この中身は地上用のドライブレコーダーのようなものだった。
やっぱりヒトは観察記録をしているんだな。
ただ生きているだけではなくて、生命を更新し続けている交信(更新)記録。
目はフェイク。
ただ観ているけど、窓に近い感覚。
視覚だけに偏っていると、観えてないのと同じような雰囲気だった。
全身全霊の繊毛を知覚化させる。
ひとつ覚書で御座います。