今日は久々にまいちゃんと再会。
とげぬき地蔵へ。
参拝してうなぎ屋さんで最後の晩餐のような食事を(笑)
初の八つ目。
わたしは一口食べて無理でした💦
まいちゃんは一ミリくらい食べて無理だったようです(笑)
凄い威力。
これは漢方にして煎じて飲むモノです(笑)
流石に巣鴨、うなぎ屋も定食屋も喫茶店も。
みんなご年配。
元気そうです。
凄く遠回りさせてしまったけど、
手塚治虫さんのお墓も参拝して帰りました。
かれこれ10年位の付き合いです。
お互いいろいろとあった中で、どんどん日常とか生活とか学ぶ喜びに溢れている。
知る歓びや、吸収する事で実践に繋がる事。
ただ本当に歓びの追求を致したく。
それしかもう観えないくらい、気持ちも忙しい流れです(笑)
辿りつく場所というのは、一連の流れを通して再度戻ってきたところ。
一段階、二段階、人生を踏み込んできた感覚でいっぱいです。
これからやっと本腰を入れて四方を観て往ける。
今まではたぶん、旅の途中で宇宙の車窓から様々な世界を眺めていたようだ。
ぐるんと廻ってたどり着いたところは、20代前半にやりたかった事。
あらゆる冒険を終えて戻って来た感触です。
若いうちに出来る事は迷う事。
もちろん、お年を召されても迷いますが、アグレッシヴに直球を投げ、また次へと移動し、どれが自分にとって楽しいモノなのか、生きている手ごたえってどんな感触なのか。闇雲に暴れている種類の迷い。
それがあった事で、全身全霊が落ち着いてきたように想います。
ずっと耐える性分でなくて良かったと想います。
彷徨って良かったと想いました。
暴れて良かったと想います(笑)
そういった事を経て、観えて来る我が世界。
土星の輪のように、巡り巡って繋がって往く場所。
それは一連しないと、点にもなれない事だとわかりました。
点は一点ではなくて、そこにも無数の世界が在る。
伸びては縮む点。
2018年、わたしにとってもとても楽しみです。
そこに向けてがんばりまーす( *´艸`)
まいちゃんから戴いたお土産。
四国に行っていたそうです。
ありがとう御座います!!
蕪の漬物は巣鴨の河村屋さん。