♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

到達点

 

今日は久々にまいちゃんと再会。

とげぬき地蔵へ。

 

参拝してうなぎ屋さんで最後の晩餐のような食事を(笑)

 

f:id:spaceopera13seed:20171226231439j:image

 

 

f:id:spaceopera13seed:20171226231508j:image

 初の八つ目。

わたしは一口食べて無理でした💦

まいちゃんは一ミリくらい食べて無理だったようです(笑)

凄い威力。

これは漢方にして煎じて飲むモノです(笑)

 

流石に巣鴨、うなぎ屋も定食屋も喫茶店も。

みんなご年配。

元気そうです。

 

凄く遠回りさせてしまったけど、

手塚治虫さんのお墓も参拝して帰りました。

 

かれこれ10年位の付き合いです。

お互いいろいろとあった中で、どんどん日常とか生活とか学ぶ喜びに溢れている。

知る歓びや、吸収する事で実践に繋がる事。

 

ただ本当に歓びの追求を致したく。

それしかもう観えないくらい、気持ちも忙しい流れです(笑)

 

辿りつく場所というのは、一連の流れを通して再度戻ってきたところ。

一段階、二段階、人生を踏み込んできた感覚でいっぱいです。

 

これからやっと本腰を入れて四方を観て往ける。

今まではたぶん、旅の途中で宇宙の車窓から様々な世界を眺めていたようだ。

 

ぐるんと廻ってたどり着いたところは、20代前半にやりたかった事。

あらゆる冒険を終えて戻って来た感触です。

 

若いうちに出来る事は迷う事。

もちろん、お年を召されても迷いますが、アグレッシヴに直球を投げ、また次へと移動し、どれが自分にとって楽しいモノなのか、生きている手ごたえってどんな感触なのか。闇雲に暴れている種類の迷い。

 

それがあった事で、全身全霊が落ち着いてきたように想います。

ずっと耐える性分でなくて良かったと想います。

彷徨って良かったと想いました。

 

暴れて良かったと想います(笑)

 

そういった事を経て、観えて来る我が世界。

土星の輪のように、巡り巡って繋がって往く場所。

 

それは一連しないと、点にもなれない事だとわかりました。

点は一点ではなくて、そこにも無数の世界が在る。

伸びては縮む点。

 

2018年、わたしにとってもとても楽しみです。

そこに向けてがんばりまーす( *´艸`)

 

 

f:id:spaceopera13seed:20171226231511j:image

 まいちゃんから戴いたお土産。

四国に行っていたそうです。

ありがとう御座います!!

 

蕪の漬物は巣鴨の河村屋さん。