近頃は、よくよく踏みしめよ。
と想う日が続きました。
創って往く事、カタチにして往く事、もう一歩踏み込め。という力強さです。
今までは面倒だったモノ。に突入しているかのよう。
面倒という蓋を取ってみたら、
これからの材料が財宝のようにザクザクある。
そう想うと残り時間が少ないとどこかで想い込んでいた節があって、その最終兵器みたいなのが「面倒」というレッテルを貼って扱わなかったモノ。
この面倒の蓋を開けると、
残りの時間が加算されて往くようなイメージが湧いてきます。
きっと精神的にも、
肉体的にも知覚的にも、年齢的にも、経験値的にも。
その時は観えなかった、わからなかった、扱い方がわからなかった、価値がわからなかった事。
経過の中にある積み重ねて来た時間とか、想いとか、
一つのモノを通してきて出遭ってきた繋がりだとか、縁とか。
その深みがどんどん、わたしの身体に浸透してきたようです。
カプセルが溶け出して、染み渡った感覚。
そういった純正大人なヒト達との出会いのお陰で、
今までのわたしの考え癖みたいなのを、変える事が出来てきているのかもしれません。
それだけ生き様の影響力って、
ヒトを無言で替えて往けるんですね。
結果の中身は、
流れ、経過、通過とか過ぎ去って観えなくなるけど。
それだけ結果の材料は観えないけど、刻まれているモノで。
その流れとか、通過とか、経過に導くには、
とことん何かを好きになる事だったり、
惚れこんでしまう事なんだろうなと、想いました。
究極のラブコールですね。
人物に対しても、物事に対しても、物品に対しても兎に角沈んでしまうくらい好きになったしまったら。
終わりがないんだと。気が付いた次第です(笑)
陶芸にしても歌舞伎にしても、墨道にしても、着物、音楽、踊り。
好きすぎたら道になるのかもしれません。
わたしの場合は、好きになったところで何なんだろう。
というさめざめしたところがあったのですが。
もはやそれは解禁なのかもしれません。
のめり込む、入り込む、
そういった事を教えたのはヒトであって、
ヒトが残した文化の名残や芸術品からでした。
自分にはその世界に入る資格がないとか、
そんなうまく成れっこないとか。
うまくなる事が別に条件でもないんですよね。
もちろん上手い下手は各々のセンスによって、見極め方は違うと想うんです。
ただ本当に続けて往きたいか、もっと知りたいか。
とかの追求心があり続ける以上やってしまえという感覚です。
ここずっといろいろなモノに触れてきてたから、
針が振れたのかもしれません(笑)
触れると振り切れる!
うまい!!(≧▽≦)
そんな感じで参ります( *´艸`)
根津の骨董屋さんで買った打ち出の小槌❤
陶器ですがけっこう重いです。
何に使っているかというと今のところ、肩たたき(笑)
けっこう効きます(≧▽≦)
明日まで開催されているようです。
M子神の旦那さんの作品。
なんと苔を使った作品でした( *´艸`)
アトリウムです。
今日の空は気持ち良かったですね!
経堂のRungta(ルンタ)
あまり画像が良くなけど、彩雲もありました。
左がピンク色のグラデーション、右側が水色の グラデーションでした。
写真ではぜんぜんですね( ;∀;)
なんとこの奥には一機のUFOがありました。
点滅信号でした🌌
しらかめという手打ち蕎麦屋さん。
十割でそばつゆがとろとろのところでした。
とっても美味しかった💛
陶芸展で購入した器と花器。
家でみたらけっこうしたたり落ちていました(笑)