2019年1月の周波数
「再生ボタン」と「リアリティー」の違いを覚えて往く流れへ。
過去の遺産を再生、再放送させてきた流れから、
新しい秩序へと移行する橋渡しとなる1月。
1月というひとつの舞台の中で、繰り広げられて行く流れには、
移行させて往く事、剥がして往く事、
切り替えて往く事、区切って往く事など、
内面的な部分と関わり合って居る、
外の部分を繋ぎ変えて往く作業が起こって来る。
自身の身体がモニターとなって、
自身の体感を中心に制度を上げて往くリハビリ期と成って往くようです。
純度を上げ、現状の理解を深め、シフトチェンジして往く開拓期のようなモード。
(引っ越し前の荷造り的な感覚です。
ゴミ分けとかありますもんね、引っ越し前。
粗大ごみ依頼するモノとか、燃えるモノ、燃えないモノ、資源ごみとか。)
新規に繋がりを深めるところや、今までの関係も今まで通りではなく、
個人としての立ち位置を見失っては、
自分を通して蘇って来る創造力も明確でなくなる。
今までの人間事情を浸透させてきた古きアイデンティティーを、
新しいヴァージョンに入れ替えて往く時期です。
昨日までの自分を追うのではなく、
新しくなっている感覚の鮮度を味わいながら、身体の感覚が冒険を始める。
新しいモード、新しいメニューが組み込まれてくるような、全身全霊のアップデート。
境界線を超え、今までの態勢を変えて、
身体世界で行われてゆくクリエーションに参加してゆく。
記録の更新、免許の更新、創造力の更新を通して、
地球製作所の開業がはじまってゆく流れと成るようです。
一員としての目覚めと自覚、本気の二足歩行へ(笑)