今日はずっとカゴメの歌がリフレイン。
先日図書館で借りて来た本に載っていたわけではないけど、
鶴と亀のシンボルが合ったからスイッチがどこかしら押されていると想う。
小さい頃遊んでいた時は、怖い遊びだったけど。
数人で手を取り合って輪を造り、輪の中に一人が目を隠して座り、
カゴメの歌が終わったあとに自分の後ろのヒトを当てるという遊び。
今想うと、中と外が入れ替わって往く遊び。
なんだか新陳代謝を想い浮かべました。
俗にいう輪廻転生と想ってもいいのかもしれません。
入れ替わって入れ替わって交じり合って往く遊び。
交じり合った末に発展させる流れ。
拡大とかメンバーチェンジとか。
ひとりひとりが向かい合う事で、互いの後ろを確認しながら遊ぶ。
向かい合って開く部屋。
向かい合う事で上空が生まれて来る。
上を作って往くには、
互いが結び合わないと出現しないのかもしれません。
特に深い意味はないけど日本は土地が狭いので、
幅ばかり利かせても争いになってしまう。
物理的な場所を言っているわけではないけど、
上と奥の空間が稼働する事で自分の立ち位置、ポジション、遊び方、
探求の仕方に決意が定まってくる。
境界線を結び合う。
パズルの完成へ。