引っ越し前を紀元前としたら、いまは紀元後的な感覚で過ごしています。
そんななか、先日旧友が我が家へ遊びに来てくれました。
最寄駅から我が家までの道のりの中で、お互いデジャブみたいな事が数回あった。
目印というか、道端の風景や、階段上がりながら記憶が一致していったり。
時間とか環境、フロア的なことはパシッて軸決まったけど、まだ人体が起きてないというかw脳が処理できてないというか。
新しい時間割になれな時のような感じ。
逢わなかった期間それぞれの活動に没頭していたり、生きるってことを考えて居たり。
死を通して休憩モードに突入したり。
そういった人との交流や、巡り合わせを「縁」と呼んでるじゃないですか。
不思議ですよね。
肉眼では見えないけど、何度か逢ったり、時間が経過して「縁」を実感することがある。これが縁?って感じで。
そもそもわたしが上京しなければ、逢うこともなかった仲なのかもしれまてん。
もっと言えば、生まれてなければ知る由もなく。
縁なんて小手先で解除&接続ってできないですもんね。
切ったつもりでも時差発生させるくらいで、タイミングずらすとか、その場にいかないとか。見えないようにするくらい。
たまたまどっかにいってばったり遭遇するとか。
人知を超えた計算なのか、算段なのか。
不思議なシステムで動いているよなってやっぱり思います。
改めて「縁」ってなんだろうとw
自分のHPにも「マワリテメクル」と書いてるんですが、カタカムナの一説にあるそうです。
そんなのわからない時に、この言葉の音だけ拾って書いてたのですが、子供の時から夢心地の時に「巡り巡ってまた出逢うこのステージ」って子守歌のような感じで細胞に刻まれている感覚があって。
余談)
機動戦士ガンダムの「めぐりあい宇宙(そら)」ってタイトル見たときにギャン泣きしたの覚えてますw
生まれてから縁を実感するまで時間かかったと思うけど、よくわからない間に縁の色の違いってあるんだっていうのも確かなものに変わってきて。
系列があるっていうかw
これも余談ですけど、幼稚園の時に道具箱に入っていたハサミ使って「わたしこの糸要らない」って言ってエアカットした事があった。
身体の周りなんかあるような感じして。
その光景をみていたMくんが、お友達になりましょうって握手してくれたのも思い出したw
わたしは転園して間もない時だったけど、Mくんは地元民でわたしが見るときは、だいたい壁にもたれて運動座りしてた。
多分小学校も同じだったと思うけど、ぜんぜん記憶にはなく中学の時にみかけたことあったくらい。
友達が「Mくん面白い、博士みたいな話し方する」って言って物真似してた。
やっぱりなんか変な人だったんだなって思うw
あの時感じたもさもさ糸を切ったがためにちょっとずれた生き方になったのかなw
時々なんであんなことしたんだろうって変な思い出あるある。
話を元に戻して「縁」なんですが、「縁」のことをシステムと訳することもあるとか。
人の世ってもともと縁ベース。
縁がないってたぶんなくて、本当に耳に入らない、存在自体情報が入らない、触れもしない、聞こえもしない、なんの感情も起こらない、別のフロアのことかなって思います。
波が起こらないとこ。
縁を実感し始めて自分の世界観の壁に気が付きましたw
簡単に縁って言ってるけど、似たような記憶を持っている縁ってそんなないんだろうなっ思う。
久々に逢った旧友っていうのも似たような感性と、似たような記憶の感覚と。
辻麻里子さんとこで逢った不思議な繋がり。
この時期は辻さんことや、宇宙図書館のことを深く思い出すとき。
たぶん12日が辻さんの命日だからだと思う。
ゲート60。
これは新しい設計図を作成してるzoneでもあるのです。
ブループリントって読んでもいいくらいのモノ。
出逢いの確率はけっこうシビアだなって思うけど、深めたい縁はじっくりとやっていった方が良いと思う派。
縁についての考察がいまブームです⚡
急ですが終わります。
おやすみなさいまし。
⊶⊶⊷⊷⊷⊸お知らせ⊷⊶⊷⊷⊶⊸
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