SavePoint2019のお知らせ - SpaceOpera 的視点
芝居小屋って良いですね。
本当に腹の虫というと変だけど、胎からうずく歓び。
昔、阿波踊りをやっていた時、お囃子さんの音色で自他の境界線がなくなるような状態になった事があります。
ランナーズハイみたいなモノで、阿波踊りハイみたいになってて、
めちゃくちゃ汗だくで踊りながらも筋肉痛。
上げた腕とかもう石みたいになってそうなんだけど、
もう疲れとかそんなのを味わっている場所にいない状態。
長唄とか身に沁みる。
三味線も、あの唄い方も節も。
今日は用意周到な日だった(笑)
家を出る時に「みおさめ」というキーワードが出ていた。
観る事を終わらす。
「観るだけを終わらす」という深い意味がありそうなキーワードでした。
わたしにとっての重要なキーワードの連続で、ちゃんとそのバーコードをスキャンした気もするし、踏んで足場つくったようだった。
それらを回収した日といってもいいですね。(超個人事です）
しょっぱなめっちゃ腹痛になって、開演中二度トイレへ💦
一回目の休憩にも駆け込んだ(笑)
スタッフさんも優しく対応してくれて有難かった。
信じられないくらい痛くって死ぬかも💦と想ったけど、出したら生き返った(笑)
正真正銘好きなモノを観ると、なんか要らないモノが出ちゃうね(≧▽≦)
(※開演前に生クリームとチーズちょっと食べたから、やばいっつ！と想った経緯もあります）
それと会場は18カ所勘三郎さんのお写真が飾られてあったそうで、どこからでも勘三郎さんが見守っているという話が書かれてありました。
舞台ではところどころパーンと弾ける勘三郎さんスパークを観じた。
なんて言ってみます。あそこごと勘三郎さんですね。かっこいい（泣）
そしてもっと好きになれそうとか、もっと好きで良いんだとか。
底知れぬ惚れ込みが出てきてしまう。
わたしが好きなモノ、共鳴して幸福感が蘇るモノ。
幸せだなと想える瞬間。
そこに躊躇せず、踏み込んで往けば身が納まる。
好きなモノを観ると繋がって往くひとつひとつがある。
どれも別世界のモノではなくて、
あれの裏ヴァージョンとか、これの表ヴァージョンとか(笑)
あれの発展系とか、派生系とか。
これは何言ってるかわからないけど、どれも違うくなくて数字が音になったり、色になったりの図形になったりと似ている事なのかもしれまてん💙
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