ずっと前に速読のDVDをレンタルした事があった。
ヒトの目の使い方とか、空間を認識するチカラとか、
自動で把握している話だったのを覚えている。
DVDを観ながら宮本武蔵の剣術の話とリンクしていった時の事が、
今日すこしシンクロしていっていた。
いまとても集中力を意識しているから。これが想いだされたんだと想います。
別に剣術やら、
速読の事なんてちっとも考えてもいなかったけど。
ある美術館に4~5年前に行った時に、
その美術館のお孫さん達と食事をする事になった。
どんな話の流れだったか、
ブルース・リーが唯一真似た人物が宮本武蔵で五輪の書を熟読した。と話した時に。
ひとりの男性が「なんで今、五輪の書の話をしたんですか?」と尋ねて来た。
わからない(笑)
と告げると、なんとその方は宮本武蔵の末裔だったそうだ。
宮本武蔵には養子が沢山いたようで、そのヒトリだそう。
本当に実在しているんだ・・・と、驚いた。
名刺戴いたけど無くしてました(笑)
墨絵も描いていたようで、武蔵の墨は集中力と繊細さが強烈らしい。
大御所の〇〇より、とても繊細なモノだと聞かされた事もあった。
ちょっと立ち寄った店に、井上雄彦のバガボンドの墨絵がかけられてあった。
ご本人のサインもあった。
もうキュンキュンでした。
トキメキました。これが2.5次元と言うのかな(笑)と。
きっと艶っぽい女性に憧れる時は、色っぽい女性を観るよりも、
漢と書いて「をとこ」を観る事で、女度アップして往くのかもしれまてん。
剣と踊りも何か似ているところがありますね。
んーカッコいい。
コントのような(笑)鍋蓋で対応って強烈です。