我が家のカレンダー。
7月と8月の挿絵です。
カレンダーを捲ったのは7月を過ぎてから。
この挿絵を観た時に、これが普通の時代だとしたら、
もうこの時代の住民達は生粋の戦士なんですかね。
こういった風景が日常的にあると想うと、うかうか生きて居られないモード。
農家も必死、武士も必死、町人も商売人も悪等も芸人も。
騙しだまされる事も、死ぬか生きるかくらいはっきりしてたんでしょうか。
生き方がはっきりしている時代。
それ故、選択肢はなかったんだろうけど。
以前、講談師の神田鯉栄さんを拝聴しに行ったんですが、
出ておられる方それぞれロックというかパンクというか。
こういったジャンルは、生易しくない明確な生命力を与えられます。
本能を刺激するスピリット。
好みはありますからね。
そういえばパンク侍という映画が今あるようで、この7月のカレンダーに釣られて観てみようと想います⚡⚡