今日は三カ月ぶりくらいに髪の毛を切りに行って来た。
夏を終えてかなり髪の毛が減少したので、お姉さんに相談してみた。
そしたら、
「9月10月は時期的に一番髪の毛が抜けるシーズンなんですよ、
新しいのと入れ替えて生え変わる時期ですよ」
「でも減ったって言ってもまだ多いです」と言われた。
以前がヒトの2,8倍くらいだったのが、
現在はだいたい2倍ちょっとくらいですかね。と。
「髪は長い友達です」というカロヤンのCMが想い出されました。
ただ本当に癖の強い髪が抜けてっているようだし、
髪の毛の染み込んだ情報も落ちているんだろうと想う。
今日はそういった事も含めて、カットされていった髪の毛をじっくり触ってみた。
自髪を。
ものすごくシャッキリして、
まっすぐというかプロテクション効果が高い髪質だと想った(笑)
自髪触って痛いって本当に想ったし、
頭皮にくっついていた時は痛くなくとも、
落ちている自髪はなんだか式神みたいに生を感じられず、
役目が終わった紙のような軽さだった。
身体に備わっているモノって、身体から外れてしまうと違う性質に変わってしまう。
身体がカラーテレビだったら、身体から取れて往くモノは白黒とかモノクロな感じ。
身体に付属していた時は、一体化して情報を巡らせていて身体環境を保護している。
(※保護という言葉ではないかもしれません)
全部で一体化球体化みたいな。
無意識に髪の毛一本ででも支えられていて、それを含めてわたしを保っている。
樹で例えたら、カットされた髪は枯れた葉で、それが落ちて往く事で新しい季節に対応して往く環境を作っている。
抜けないと新芽は出ないですもんね、種もそうだ。
この間のセッションの時に、フラワーエッセンスの話になった。
肉体と植物が合成された人間という観立てで、
話していて血管とか体液を運ぶ管と、葉脈は同じだねというような話。
枯れた葉も、抜けた髪の毛も葉っぱと同じ(笑)
人体樹と言って良いのか、ちょっとオカルトだけど。
でもフラワーエッセンスと人体と感情はとても相性が良い。
人面樹。
どっちもイイ感じがしない(笑)
抜け殻を観て生命を想い出す。ですね。
環境や時代に応じている、肉体サイクルを味わっているようです。
根津美術館で出していた椿の画集。
可愛い💖
さいたま丸ケ崎大西農園の大西さんとこから購入したマコモ1㎏💗
昨年くらいから、この時期がとても楽しみ。
そういえばマコモも新芽。
マコモを入れたパスタ。ジンジャーソースにしてみました💚
アップ過ぎて観えません(笑)
snowでみつけた変なフィルター(笑)
撮ってみたら可笑しかった(≧▽≦)