SavePoint2019のお知らせ - SpaceOpera 的視点
引き続き、平成中村座の座談会へ。
いまの自分が何に影響を受けるかって大慈ですね。
選ばなきゃもったいないと益々想います。
興味のある事、試して観たい事、勝手に自分の中で常識を当たりまえ化せずに。
けちけち生きて居たら、しけってしまいますぞ。
めちゃくちゃだけど筋を通すという生き方。
面白かった。
役者側から観た客席とか、毎回毎回慣れる事なく常に緊張しているそうです。
勘三郎さんは特にそうだったみたい。
お子さん二人が言っていた。
劇場とは違った芝居小屋。
もう親近感わくわくでしたよ。
芝居って言うくらいだから、
芝生の上でやりたいという夢を30年かけて作ったそうです。
30代前半からずっとテントで芝居をする。
NYで歌舞伎をやる。
歌舞伎役者じゃない方と一緒に歌舞伎の舞台を作る。とか。
ただいつでもそれは言っていたみたいで、
30年かけてそれがカタチになって引き継いで行く人達も育っていると想うと、
ずっとやりたかった事を忘れずに言い続ける事って大事なんだなと想いました。
ずっと言っているよね。
って周りに言われても言い続けられるポテンシャル。
それがすぐじゃなくても、必ず実現できる事を忘れていない。
これは寝て観る夢の話ですが、
以前夢の中で夢か現実かを見分ける方法を実験していた事がありました。
夢の中で空間を叩くという実験です。
一度目の叩きは、ふわふわしてシャボン玉の中に居るような反応でした。
で、二度目、三度目はずっと空間を叩き続けました。
そしたら空間が固くなって、壁とか地面みたいにカタチを帯びてきた。
あ、叩き続けたら固くなって現実化するんだ。とその時気が付いた。
そしてもっと叩き続けたら、目が覚めたんですね(笑)
だから多分、ノックするとか叩くとかのアクションって現実化する為の一手で、
何もしないよりかは何かしらのカタチになって返信してくる。
それを叩き続けるか、
しないかで夢の要素の在り方は変わって往く。
言い続けるというアクションも、叩くのと似ているなと想った次第です。
夢があるなら叩く。
ちょっとだけスタップ細胞の話に似ている(笑)
一定期間ストレスを与え続けると細胞がどうかなるみたいな話。
いろいろ、こぼれ話いっぱいあったけど。
可笑しくって、良い話も感動の話も笑い話になっていた(笑)
あっぱれな人生なんだろうな。
楽しかった。
時々座談会だけでもやってくれないかなと想う。
シークレットゲストの方が、90分で5000円なんでしょう?
わたしたちは30日くらいかけて一生懸命稽古して、
一日の舞台のチケット代が5000円くらい。
そう想うと座談会ってもっと、頑張って話さなきゃならない。
お時間きましたでは、ちょっと申し訳ない。みたいな話をしていたけど。
そう想うと一生懸命、昼夜かけて稽古してきた舞台が10000円とか、
5000円と想うととても高い金額ではないんですね。
金額にはっとしました。
どんな人生になるかは自分次第ですね。
自身の人生に精進してみようと想います。
という事で、SavePoint2019もポチポチと報告して行っております。
そしてやり続けたい事に集中して行こうと想いますので、
ブログも不定期更新に暫くして往きます。
ちょくちょく覗いて下さいね(≧▽≦)
今後とも宜しくお願い致します!