なるだけ夢日記をつけている。
癖がついてきたのは小学校の5年くらいから。
毎日つけているわけではなかったけど、
一昨年くらいからまたじっくりと復活している。
先日、夢を書き留めながらふと出て来た想いがあった。
「夢にトドメを刺す」
これは夢という幻想を壊す、破る、夢という空間的な袋から現実に出す。
と、いう行為であるという事。そういった想いと一体化した状態に為った。
書きながら。
楽しかった夢も、怖かった夢も両方とも、
わたしという身体を通して吸収され、その夢が夢として続けていいモノなのか、
続けなくともいいモノなのか、再放送するかしないかを決めているのが生身の意思。
夢を観た。こういった夢を観察した。という認識をしているか否かで、
更に今後の夢のバリエーションが変化する。
いい方は悪いけど(笑)
「夢を観ている化かされた状態」から離脱するという感触です。
(夢を観ている事に気付いていないまま、夢の濃度が濃ければ身体にも夢の粘着力が漂う)
これは全部の夢に対して言って居るでのはないです。
夢にはいろいろな段階とか、フロアとか、どのあたりの情報か。
と、いうので変わってきます。
また次回続きを書きます。
長くなったので終わります。
ちょうど「はてなブログ」に引っ越しして、この記事が500回目になりました
ぴったんこ500!