2019年2月の周波数
根底、基礎に焦点があたる流れへ。
切り替えや、結び直し、出直すところと改めるところなど、
スタート地点、自分史、歴史の根底から新しい視点が生まれて来る。
時代の裂け目というように、今までの発想を超えた流れや、
握りしめていた価値を壊した事によって、
時流にのった方法、アイデアと合流してゆく。
人間が波に乗ってゆく。
思想や概念を諦め、次なるフェーズへと切り替わるケースが増えてゆく。
自分にとっての栄養素(情報、食、場所、仲間、時間帯、芸術など含め)
自身にとっての生き方のベースをよりよく耕してゆくための出逢いと別れが出て来る。
交差していた一点が、
一旦解かれながら、新しい時代とヒトの結び目を創ってゆく。
ルールの入れ替え、自分にとって必要だと想っていた認識の解除がおこり、
心配することなく、新しい明け渡しの人生をトレーニングさせられてゆくような波もある。
今までの(過去)のケースに捕らわれず、
ひとつづつクリアしてゆくような意思と継続が必要。
過去の幻想に捕らわれず、新しい世界と合流してみたいという身体的な好奇心を優先させる事で、根底に押し込まれていた最大の縁がアップデートされてゆく。
永遠の縁と身体が結び合う事、それは過去を重ねた縁ではなく、
地上に誕生する際に集めて来たビッグデータ、メタ記憶と同類なモノ。
生まれて来た意思を想いだす事や、夢や歓び、
人間として楽しむ事や遊んでみる事など、
生きる事に置き忘れて来た「ギフト」を取り扱いながら、
身体と遊び(宇宙環)が溶け合ってゆく事を教えてゆく。
遺伝子的な鎖はさび付き過ぎて壊れている。
観えない鎖に縛られている時期は終えてゆき、
自由という遊び方や仕事という働き方を変えやすく成る。
発想をカタチにする、発想と行動を共にする。
既存から新規にテーマを打ち変えてゆく事で、発想も人脈も出遭いも、
きっかけもよりよい具合に調整されてゆく。
新規の一歩へ勇気をかける時期。